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RyzenゲーミングPC“松竹梅”、第二弾は最大8コア16スレッドの【松】【竹】編

10万円から組める快適でお得なRyzenゲーミングPC自作(5/7)

文● 藤田 忠

最速クラスM.2 SSDや長~く使える鉄板PCケース

高速なNVMe M.2にはWestern Digitalの最新モデルとなる「WD Black SN750 NVMe SSD」をチョイス。リード3470MB/s、ライト2600MB/sという高パフォーマンスながら、容量500GBで1万6800円前後という手ごろな価格になっている。そのうえ、SSDの省電力機能を無効化することで、常にピーク性能を発揮させる「ゲームモード」を搭載している点もポイントだ。

500GBで1万6800円前後の手ごろな価格で発売されたWestern Digitalの最新NVMe M.2 SSDの「WD Black SN750 NVMe SSD」。パフォーマンスも文句なしだ

500GBで1万6800円前後の手ごろな価格で発売されたWestern Digitalの最新NVMe M.2 SSDの「WD Black SN750 NVMe SSD」。パフォーマンスも文句なしだ

続いてPCケースには、Fractal Design「Define R6」シリーズを組み合わせている。同社製PCケースでおなじみの吸音材が貼られたサイドパネルを採用する「Define R6」シリーズに加え、強化ガラスを採用した「Define R6 TG」シリーズも用意する。好みで選べるようになっている。また、2種類の内部レイアウトや各部に備える防音材、音を漏らさない密閉仕様、メンテナンス性の優れた構造など、長く使い続けられる機能やギミックが備わっている。

静音性に定評のあるFractal Designの最新、主力PCケースの「Define R6」シリーズ。カラバリやサイド強化ガラスパネル採用モデルを用意

静音性に定評のあるFractal Designの最新、主力PCケースの「Define R6」シリーズ。カラバリやサイド強化ガラスパネル採用モデルを用意

フロントにドライブベイを備えるデフォルトの内部レイアウト

フロントにドライブベイを備えるデフォルトの内部レイアウト

フロントドライブベイを折りたたむことで、内部はかなりスッキリする。トップに最大で420mm、フロントに360mmまでのラジエーターを格納可能だ

フロントドライブベイを折りたたむことで、内部はかなりスッキリする。トップに最大で420mm、フロントに360mmまでのラジエーターを格納可能だ

フロントやボトムには簡単に取り外せるダストフィルターを装備

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サイドパネルやフロントパネルの裏面には防音材が備わっている

サイドパネルやフロントパネルの裏面には防音材が備わっている

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