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10万円台前半で組むゲーミングPC!第3世代 Ryzen 5どっちがお得!?(4/5)

大容量ゲームも安心の1TBはプラス5000円だ

メインストレージは500GBで問題ないが、昨今のゲームは大容量化が著しい。1TBなら、ゲームも映像も余裕を持って扱えるので予算に余裕があるなら、容量1TBのNVMe M.2を選びたいところ。コストを抑えた1TBなら、アキバの週末特価で1万1000円を切って並ぶこともあるCrucial「P1 1TB(CT1000P1SSD8JP)」がおすすめ。

「P1 1TB」は、「WD Blue SN500 NVMe 500GB」と比べて、ランダムパフォーマンスが劣るが、1GBあたりの単価は15.2円から12.5円(特価購入なら11円だ)にダウンとコスパ良好だ。

500GBで7600円前後のウエスタンデジタル「WD Blue SN500 NVMe 500GB」と、1TBで1万2500円前後のCrucial「P1 1TB(CT1000P1SSD8JP)」

ウエスタンデジタル「WD Blue SN500 NVMe 500GB」のCrystalDiskMarkの結果

Crucial「P1 1TB」のCrystalDiskMarkの結果

CPUはどっちが高コスパ!? パフォーマンスを徹底比較

Ryzen 5搭載のカジュアルゲーミングPCを組んでパフォーマンスをチェック

価格差6500円が、どの程度パフォーマンスに影響するのか、気になるところのRyzen 5最上位で3.8~4.4GHzで動作するRyzen 5 3600Xと、動作クロックは3.6~4.2GHzになるが同じ6コア12スレッドのRyzen 5 3600。ここからは、両CPUを搭載したこの冬おすすめの高コスパゲーミングPCのパフォーマンスをチェックしていこう。

Ryzen 5 3600Xと3600のパフォーマンスとコスパをチェックだ

6500円前後の価格差にふさわしい性能差が出るかが焦点になる

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