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ビデオカード内蔵NUC 9が注目の的に
Intel
Intelは、CES 2020で発表したばかりのビデオカードを内蔵できる「GHOST CANYON」こと、第9世代Coreプロセッサーを搭載するNUC 9「NUC9I9QNX」を展示。稼働させて性能を見せてはいなかったが、多くの人が製品について質問し、かなりの注目を集めていた。
ビデオカードが搭載できるといっても、NUC 9対応のビデオカードに限る。搭載されていたのは、その対象製品である、先月発表されたばかりのASUS「DUAL-RTX2070-O8G-MINI」。ビデオカードを搭載したことで、熱による影響がどこまであるのかなど、関心は尽きない。
コスパの高い高性能なディスプレー展示やノートPCを1万円で限定10台販売
KEIAN
KEIANのブースでは、27インチで165Hz、RGB比100%超えのディスプレー「KIPD4K156」のほか、4K HDR対応のモバイルディスプレー「KIPD4K156」などが展示されていた。電源やキャプチャーユニットなどのPCパーツから、最近ではPCの販売も行なうなど、幅拾い製品を発売していた同社は、今後液晶ディスプレーに力を入れるという。
非常に盛り上がった本イベント。帰り際にSanMaxさんのブースに寄ってみると、いろいろ製品を格安で販売していたが、目玉商品はすべて売り切れてしまったとのこと。人が少なくなってから撮影をしようと思っていたのだが……。
そんななか、ふと目に留まったのが業務用メモリケースが150円で売られているじゃないか。どうも、中身がなくなったのだが、ケースも売って欲しいとお客さんにお願いされ格安で売っているのだとか。そこで、ジサトラのお土産に私もひとつ購入。イベントは大盛況、また来年も行なわれることに期待したい。