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実況配信者注目で話題に!AVerMedia推奨認定PCスタンダードモデルの性能をチェック (2/2)

ジサトラハッチ 編集●ASCII

解像度がWQHDでも快適にゲームが遊べる性能!

 C988について触れる前に簡単に本機の基本性能をベンチマークなどを使ってチェックしていきたい。

 まずは定番のCPUベンチマーク「CINEBENCH R20」。マルチコアのスコアーが4922ptsと5000に近い高いスコアーをマーク。メモリーがDDR4-2400など、メモリークロックが3200MHzよりも低いものを搭載していると、4800台前後になる場合もあることを考えれば、メモリーの効果により高い性能を安定して出せる期待感がある。

 次に3DMark。DirectX 11対応のFire Strike、DirectX 12対応のTime Spyいずれもプリセットの解像度がWQHDのFire Strike Extreme、Time SpyのGraphics test 1が60fpsを超え、WQHDであればほとんどのPCゲームが快適にプレイできる性能を有していることが分かる。

 4K(3840×2160ドット)のFire Strike Ultra、Time Spy ExtremeのGraphics test 1は、30fpsを超えているといったところ。

 定番の実ゲームベンチマークの「ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズ ベンチマーク」では、最高品質、WQHD、フルスクリーンで「非常に快適」評価になった。

単純なゲームの映像の録画や配信なら
CPU使用率も少なく快適に行なえる

 では、最後にC988の使用感について、簡単に触れておきたい。今回は録画や配信機能がない、最近増えてきている過去のゲーム機の小型の復刻版である「PC Engine mini」を接続して使用。

 AVerMedia 推奨認定パソコンには、最初から録画・配信用のソフト「RECentral 4」がプリインストールされているため、ソフトウェアのインストールや初期セットアップの必要もない。

 ゲーム機をC988のHDMI入力にHDMIケーブルで接続し、遅延なしの画面を見ながらプレイして録画&配信したいなら、C988のHDMI出力とディスプレーを接続する。

C988とゲーム機、ディスプレーをHDMIケーブルで接続する
あとはPCを起動し、「RECentral 4」を立ち上げるだけで準備完了。C988のHDMI出力で表示された方のディスプレーには、接続したゲーム機の映像が遅延なく表示される

 RECentral 4では単純にゲームの映像を録画・配信するだけでなく、マルチモードを利用すればウェブカメラの映像や動画、画像、チャット窓などを画面に追加して録画・配信できる。

ソースでウェブカメラや画像、ウェブページなどを追加できる
配信できるプラットフォームは、TwitchやYouTube、ニコニコ動画、Facebookなど

 シングルモードでのシンプルな配信ならCPUもメモリー使用率も数%しか上がらず、録画でもCPU使用率が10%ほど増えたくらいで、他の作業をしていなければ快適そのもの。もちろん、ソースを追加していけば、さらに重くなっていくでしょうが、ゲーム機のプレイ映像を録画・配信するにはオーバースペックなくらいだった。

 もちろん、RECentral 4でデスクトップ画面を取り込み、PCゲームのプレイと配信・録画を同時に行なえば、動作は重くなるでしょうが、解像度をフルHDでプレイするだけなら、十分なスペックだろう。

「AVerMedia 推奨認定パソコン スタンダードモデル」の直販価格は税込み26万3780円。2万6000円前後のC988を含めて考えれば、かなりお買い得。ゲーム配信をガッツリ本格的にすぐ始めたい、という人にとっては長く使える1台としてオススメだ。

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