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Radeon RX 6500 XTでフルHD136fps以上!音楽の力で戦いを挑むシューター&リズムゲーム「Soundfall」の魅力とは(3/3)

※この記事はASCII.jpからの転載です(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

「Ryzen 7 5700G」&「Ryzen RX 6500 XT」環境での快適度は?

CPUに「Ryzen 7 5700G」、グラフィックボードに「Ryzen RX 6500 XT」を搭載したPCを用意し、フレームレートを検証している

最後に「Soundfall」がAMDプラットフォームでどのぐらい快適に動作するのかチェックしてみよう。今回のテスト用PCに搭載したCPUは「Ryzen 7 5700G」(8コア16スレッド、3.80~4.60GHz)、グラフィックボードは「Ryzen RX 6500 XT」だ。

グラフィック設定はデフォルトのままで、フルHD(1920×1080ドット)、WQHD(2560×1440ドット)、4K(3840×2160ドット)解像度のそれぞれで平均、最小、最大フレームレートを「MSI Afterburner」で計測した。


今回のテスト用PCには、8コア16スレッドCPU「Ryzen 7 5700G」と、エントリークラスのグラフィックボード「Ryzen RX 6500 XT」を搭載しているが、平均フレームレートはフルHDで136.3fps、WQHDで80.0fps、4Kで35.5fpsとなった。

「Soundfall」は比較的軽いゲームだが、4K解像度では平均フレームレートが60fpsを大きく下回っている。ビートに合わせるためには映像よりも音楽のほうが重要だが、慣れるまでは画面下に表示されるメトロノームが正確である必要がある。今回のPC環境で「Soundfall」をプレイする際には、WQHD解像度でプレイすることをお勧めする。

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