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PCゲームはどんどん進化しており、グラフィック描画のクオリティーはどんどん上がってきているが、そのぶん必要なPCスペックも上がってきている。加えて、最近ではレイトレーシングに対応するタイトルも増え、より高負荷になってきている印象だ。
最近でいうと「バイオハザード ヴィレッジ」もその1つで、超リアルな描写により高い没入感と恐怖を味わうことができるサバイバルホラーとなっている。もちろんレイトレーシングにも対応しており、オンにするとさらにリアルな描写でのゲームプレイが楽しめる。
しかし、先述したとおり高解像度、高設定、レイトレーシングをすべて網羅して遊びたい場合は、かなりパソコンのスペックも必要になってくる。ASCIIのYouTubeチャンネルで放送中の「アスキーゲーム部+」でも、編集部のつばさが本作を自宅からプレイしたが(関連記事)、そこそこハイスペックなつばさのゲーミングパソコンでも、高解像度かつ高設定でプレイするのは難しかったため、設定を見直したという話も聞いた。
そこでオススメしたいのが、パソコンショップ SEVENで販売中のゲーミングデスクトップパソコン「ZEFT R32TG」。CPUにRyzen 9 5950X、GPUにGeForce RTX 3090を搭載するハイエンドな構成が特徴となっている。
今回は、ZEFT R32TGがどんなマシンなのかを紹介しつつ、バイオハザード ヴィレッジがどれくらい快適に遊べるかをチェックしてみた。
ZEFT R32TG
https://pc-seven.co.jp/spc/13861.html
直販価格71万380円
ZEFT R32TGの主なスペック | |
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CPU | Ryzen 9 5950X |
CPUクーラー | Corsair iCUE H115i RGB PRO XT |
グラフィックス | MSI RTX3090 GAMING X TRIO 24G(標準変更) |
マザーボード | ASUS ROG STRIX X570-E GAMING |
メモリー | G.Skill F4-3600C16Q-64GTZNC (16GB×4) |
ストレージ | CFD PG3VNF 1TB m.2 SSD、Crucial MX500 2TB SSD |
光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ(外付け) |
PCケース | Corsair iCUE 5000X RGB Tempered Glass |
電源 | Cooler Master V1000 Platinum 1000W |
OS | Windows 10 Home(64bit) |