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使うほどに手に馴染む! 洗練されたファブリックカバーのエイジングも楽しめる<Lenovo Yoga 650>(1/4)

山口優/編集●村野晃一(ASCII)

※この記事はASCII.jpからの転載です(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

薄く軽い筐体に先進的な機能を搭載したレノボ・ジャパンのノートPC、Lenovo Yogaシリーズ。その中でも異彩な存在感を放っているのが、天板にファブリック素材を採用した<Lenovo Yoga 650>だ。いったい、どのような質感なのか。細部の仕上げはどうなっているのか……。今回、その実機をお借りして試すことができたので、気になる外観や使い勝手などを中心に製品の特徴を紹介していこう。

薄型・軽量のマルチモードPC

レノボ・ジャパンのLenovo Yogaシリーズは、大きく3つのカテゴリーに分けることができる。ひとつがノートPCとしてもタブレットとしても使用できる「マルチモードPC」、もうひとつが薄さを極めた「ウルトラスリム」、そしてディスプレイ一体型デスクトップPCの「オールインワン」だ。

今回試した<Lenovo Yoga 650>は、そのうちマルチモードPCに分類される製品。いわゆる2-in-1 PCで、ディスプレイの角度を調節することによって「ラップトップ」「テント」「スタンド」「タブレット」など、さまざまなスタイルで使用することができる。

本体サイズは、狭額縁デザインを採用したことで13.3型液晶ディスプレイを搭載しながら比較的コンパクトに仕上がっており、およそ幅308×奥行き206.5×厚み17mmと一般的な12型ノートPC並みのサイズになっている。質量も約1.32kgと軽く、室内はもちろん、出先で使いたいときも気軽に持ち運ぶことが可能だ。

一般的なノートPCのように使える「ラップトップ」モード

動画視聴に便利な「テント」モード

「スタンド」モード

ペンや指で触れて直感的に操作できる「タブレット」モード。ディスプレイの角度を調節することで、さまざまなモードに変更できる

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