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4Kでも超快適! 『戦国無双5』を「Ryzen 7 PRO 4750G」+「Radeon RX 6700 XT」でプレイしてみた(1/2)

ジャイアン鈴木 編集●ジサトラハッチ

※この記事はASCII.jpからの転載です(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

CPUに「Ryzen 7 PRO 4750G」、GPUにミドルレンジクラスの「TUF-RX6700XT-O12G-GAMING」を用意し、フレームレートを検証している

■ゲームタイトル:戦国無双5
■メーカー名:コーエーテクモゲームス
■価格情報:8580円(戦国無双5 with bonus)
■公式サイト:https://www.gamecity.ne.jp/sengoku5/

歴史ドラマと爽快なアクションを堪能できる
「戦国無双」シリーズの7年ぶりのナンバリング最新作

コーエーテクモゲームスは、アクションゲーム『戦国無双5』を6月24日に発売した(PC版は7月27日)。対応プラットフォームは、PlayStation 4、Nintendo Switch、Xbox One、そしてPC。PC用の推奨環境は、CPUはAMD Ryzen 5 2600以上/Intel Core i7-4770以上、GPUはAMD Radeon RX 590以上/NVIDIA GeForce GTX 1060以上、メモリーは8GB以上、空きストレージは25GB以上。

本作は歴史ドラマと爽快なアクションを堪能できる「戦国無双」シリーズの7年ぶりのナンバリング最新作。ストーリー、キャラクター、ビジュアルを一新した新シリーズとして位置づけられている。まずは本作のレビューからお届けしよう。

「一騎当千の強者」を体現した爽快なアクションは「無双」シリーズならでは。ストレス発散にもってこいだ

「本能寺の変」へ続く激動の物語が
信長と光秀それぞれの視点で綴られていく

『戦国無双5』は、「応仁の乱」から始まる戦国時代を、織田信長と明智光秀というふたりの武将の生き様を中心に描かれている。若き信長と光秀の出会い、織田家を取り巻く武将との死闘、そしてクライマックスの「本能寺の変」へ続く激動の物語が、信長と光秀それぞれの視点で綴られていく。

新たな解釈の戦国ドラマの展開に合わせて、従来シリーズに登場した徳川家康、羽柴秀吉、濃姫、今川義元などのキャラクターデザインを一新。また光秀の家臣である斎藤利三、オリジナルキャラクターの「みつき」なども含めて総勢27名の「無双武将」が登場する。どのようにして誰もが知る結末に突き進むのか、怒涛の展開から目を離せない!

ゲームスタート時に選べるキャラクターは織田信長のみ

ゲームが進行していくと選択できるキャラクターが増えていく。なおシナリオによっては選べるキャラクターが固定されている場合も

本作での信長と光秀の出会いは戦場。ここからふたりの関係は時代を巻き込んで目まぐるしく変わっていく

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