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4KでもRyzen 7 PRO 4750Gでほぼ60fps!アクロバティックなエアレースが楽しめる「Skydrift Infinity」(1/2)

ジャイアン鈴木 編集●ジサトラハッチ

※この記事はASCII.jpからの転載です(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

ゲームの検証は、CPUに「Ryzen 7 PRO 4750G」を装着したWindows 10搭載デスクトップPCを用意して、フルHD、WQHD、4K解像度ごとのフレームレートを検証している

■ゲームタイトル:Skydrift Infinity
■メーカー名:THQ Nordic
■価格情報:1300円
■公式サイト:https://www.handy-games.com/en/games/skydrift-infinity/

HandyGamesは、起伏に富んだ風光明媚なエアレース会場で過酷&過激な空中戦を楽しめるコンバットレースゲーム「Skydrift Infinity」を7月29日に発売した。

対応プラットフォームは、PlayStation 4、Nintendo Switch、Xbox One、そしてPC。PC用の推奨環境は、CPUは2.4GHz/デュアルコア以上のAMDまたはIntelプロセッサー、GPUはDirectX 11と互換性を持つAMD/インテル/NVIDIAのグラフィックス、メモリーは2GB以上、空きストレージは2GB以上。

本作は起伏に富んだ風光明媚なエアレース会場で、過酷&過激な空中戦を楽しめるコンバットレースゲーム。もちろん、なによりも操縦テクニックが重要だが、レースによっては6つのパワーアップアイテムを活用し、敵機を攻撃、自機を防御しつつ戦略的にレースを運ぶ必要がある。まずは本作のレビューパートからお届けしよう。

アクロバティックな飛行を繰り広げつつ、状況に合わせて有利なパワーアップアイテムを入手し、適切なタイミングで発動する必要がある

レースはエンターテインメント寄りの味付け
ライバル機との熾烈な順位争いが本ゲームの醍醐味

Skydrift Infinityはエンターテインメント寄りのコンバットレースゲームだ。イベント、ステージをクリアしていくと増えていく16種類の個性豊かな機体に乗り込み、渓谷、ツンドラ、熱帯の島々など多彩な美しい会場でアクロバティックなレースを楽しめる。

なお、飛行の自由度は高いが、コース自体は一定の範囲が定められており、完全にコースをはずれて飛ぶことはできない。あくまでもライバル機との熾烈な順位争いが本ゲームの醍醐味だ。

レースには、パワーアップアイテムを駆使して競う「パワーレースモード」、リングをくぐることでどんどん加速していく「スピードレースモード」、パイロット同士がカウントダウンクロックと競い合う「サバイバーモード」、そして「デスマッチモード」、「チームデスマッチモード」を加えた計5種類が用意。レースのモードごとに異なる戦略性が必要だ。

入り組んだ地形、洞窟などを華麗に切り抜けて飛行する本作だが、難易度は絶妙。多少壁にぶつかったぐらいであれば墜落することはない

機体は全部で16種類。機体には「速度」、「ブーストパワー」、「加速」、「操縦性」、「耐久性」の5つのパラメーターが設定されており、それぞれ得意不得意なコースが異なる。これはバランスに優れた「クーパーevo」

レースには「パワーレースモード」、「スピードレースモード」、「サバイバーモード」、「デスマッチモード」、「チームデスマッチモード」など計5種類を用意

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