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7月14日に満を持して登場したPC版の「DEATH STRANDING」。世界的に知られるゲームクリエイター小島秀夫氏が手掛け、2019年から2020年にかけて数々の賞を受賞した話題作だ。
ゲームの概要などについては、過去記事を参照して欲しいが、PC版は21:9のウルトラワイドディスプレーに対応。
さらに、最大240fpsの高フレームレートでのプレイが行なえる。もちろん、PS4版でも対応しているHDR(従来のSDRよりも明るさの表現幅が広い表示技術)も利用可能。対応ディスプレーを使えば、より自然でリアルな描写でゲームが楽しめる。
そんなPC版「DEATH STRANDING」は、実際にどれほどのスペックのPC、液晶ディスプレーを使えばイイのか分からない人もいると思うが、国内では最近何かと話題のAMD製CPU&ビデオカードを搭載した推奨PCの販売が開始されている。
そこで、実際にTSUKUMOが販売する「G-GEAR デス・ストランディング推奨PC | ハイエンドモデル」をお借りして、性能をチェックしてみた。

| 「G-GEAR デス・ストランディング推奨PC | ハイエンドモデル」の主なスペック | |
|---|---|
| CPU | AMD「Ryzen 9 3900X」 (12コア/24スレッド、3.8~4.6GHz) | 
| ビデオカード | AMD「Radeon RX 5700 XT」 (8GB GDDR6) | 
| メモリー | 16GB (DDR4-3200、8GB×2) | 
| ストレージ | 1TB SSD (NVMe M.2接続) | 
| 光学ドライブ | DVDスーパーマルチ (DVD±R 2層書き込み対応) | 
| インターフェース | DisplayPort出力×3、HDMI出力、USB3.1 Type-C、USB3.1 Type-A、USB3.0×8、ギガビットLAN他 | 
| サイズ/重量 | 190(W)×475(D)×435(H)mm/約12kg | 
| OS | Windows 10 Home(64ビット) | 
| 直販価格 | 21万9780円 | 
※送料は含まない。以下、全製品とも同じ





 
                 
                 
                 
                 
                