内蔵グラフィックスの有効化・無効化を設定する
B450 AORUS Mの場合、Chipset内の「Integrated Graphics」で設定できる。通常はAutoであり、Forcesにすると有効となりDisableで無効となる。余談だが、内蔵グラフィックスとビデオカードを使用する際、Peripherals内の「Initial Display Output」で最初に呼び出すグラフィックスを設定することができる。試した限りではこれを設定した方のGPUでないとUEFIが表示されなかった。
タスクマネージャーでメモリとGPUを確認
タスクマネージャーのメモリのハードウェア予約済みの項目を確認すると、内蔵グラフィックス有効時はビデオメモリに割り当てられたハードウェア予約済み分で2.1GBとなっている。また、GPUの項目が2つあることがわかる。内蔵グラフィックス無効時は52.4MBとなっており、GPUの項目はRX550のひとつのみである。