内蔵グラフィックスの有無では
CPU性能にも差がでない
CPUのベンチマークも内蔵グラフィックスの有効・無効による差はない。CPUの評価と言うこともあり、内蔵グラフィックスとビデオカードのRadeon RX550使用時の差もなく誤差レベルである。
また、これらのベンチマークのプログラムはキャッシュに収まり、メインメモリにアクセスしないのかシングルチャネルとデュアルチャネルによる性能差もほとんどなかった。
このグラフから読み取れるのはシングルスレッド対応のベンチマークではよりCPU動作クロックが高く、マルチスレッド対応のベンチマークではよりスレッド数の多いRyzen 5 2400Gが有利となっているという程度である。