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一方、RDNAアーキテクチャを採用するRadeon 5000シリーズには、1080pゲーミングに最適なメインストリームモデルとして「Radeon RX 5600 XT」を追加。2304基のストリーミングプロセッサー(36 Compute Unit)を統合し、1375MHzのゲームクロック、最大1560MHzのブーストクロックを実現。
グラフィックスメモリには6GBのGDDR6メモリを搭載する。そのパフォーマンスは、競合となるNVIDIAのGeForce GTX 1660 Tiを上回り、市場想定価格279ドルで米国時間の1月21日に発売を開始する。さらに、AMDはモバイル市場にもRDNAアーキテクチャベースの「Radeon RX 5600M」と「Radeon RX 5700M」を今年前半に投入する計画も明らかにした。