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ここまで紹介してきたメーカー以外にも、本イベントでは数多くのメーカーが参加し、日本未発表製品や、最新の製品によるデモンストレーションなどが行なわれた。以降は、ざっとその内容を紹介したい。
オープンフレームのホワイトエディションにサイズ違いがラインアップ
アユート
アユートでは、EK Water BlocksとIn Winが共同開発したポンプ一体型リザーバー搭載PCケース「EK-Classic InWin 303EK」を使ったMod PCのほか、PowerColorの最新ビデオカード、BIOSTARのマザーボードやSSDなどが展示されていた。
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アユートブース
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CPUは「Ryzen 9 3950X」(16コア/32スレッド、3.5~4.7GHz)、ビデオカードがPowerColorの「Red Devil Radeon RX 5700 XT Limited Edition」、マザーボードにBIOSTAR「X570GTB」を採用したPC。Ryzenカラーのオレンジを基調としていた
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PowerColor製のRadeon RX 570 XTやRadeon RX 5500 XT
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BIOSTAR製のマザーボード「X570GT」や「X470GTA」、「B450GT3」のほか、2.5インチSSDにM.2 SSDも展示
さらに、すでに発売済のMini-ITX、アユート・オリジナルブランド「ProjectM」のオープンフレームのホワイトエディションにサイズ違いが追加され、展示されていた。
このオープンフレームに、ラジエーターと排他にはなるがオプションを付けることで、VESAマウントによりディスプレーを取り付けられるようになったという。
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「ProjectM」のオープンフレームのホワイトエディションのラインアップが拡充
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オプションを取り付けることで、液晶をVESAマウントで取り付け可能になるとのこと