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Ryzen 5搭載ゲーム用途で15万円以下!専門ショップ店員に聞いて選ぶ今オススメなコスパの高いPC構成(5/5)

※この記事はASCII.jpからの転載です(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

パーツ一式そろったらいよいよ組み立て

ショップスタッフに手伝ってもらうことで、最難関のPCパーツ選びをクリアーしたら、いよいよPCの組み立て作業に進むことになる。初自作となるジサトラ見習いユージは果たして、見事上手く組み立てられるのか。その様子は、次回本連載の4回目の記事でお届けしたい。

まずは組み立ての予習としてAMD HEROESの「Ryzenで組む自作PC組立マニュアル」をチェック。そのうえで、実際に組み立て作業する際も、進行や手順を確認しながら進めれば、まず組み立てにつまずくことはないだろう。また、下準備として静電防止手袋や、プラスドライバー、各種ケーブルを取りまとめるケーブルタイの用意も忘れずに行なっておこう。

AMD HEROESに掲載されている「Ryzenで組む自作PC組立マニュアル」は、第3世代RyzenやRadeon RX 5000シリーズと、最新パーツを使ったPCの組み立て方法が丁寧に記載されている

ドライバーやケーブルタイ(アイネックス「KC-012」)、静電防止手袋(サンワサプライ「TK-SE13L」)を準備

準備万端整えても、やはり自分で組むのは不安だ、パーツは買っていろいろ見たけれど、やっぱり自分で組めそうにない。そんな、パーツは自分で選びたかったが、自分で作るのはどうにも不安だ、という人はツクモなどが行なっている組み立て代行サービスを利用しよう。有料サービスで納期も必要になるが、動作確認やストレステストされた状態で納品されるので安心だ。

ちなみに、ツクモのサポートページでは、組み立て代行の実例も掲載している。さまざまなPC構成を組んでいるのがわかる。

ツクモのPC組立代行サービス【組立実例】

TSUKUMO eX.では、組み立てを代行した担当がわかるように、納品されるようになっている


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