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AMD、ワークステーション用ビデオカード「Radeon Pro VII」を発表

※この記事はASCII.jpからの転載です(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

 AMDは、放送や技術者向けのワークステーション用ビデオカード「Radeon Pro VII」を発表した。本製品は、厳しい環境下での放送やメディアプロジェクト、複雑なCAE解析、高性能な計算を必要とするアプリケーション開発が可能になるように設計。2020年6月中旬から1899米ドルにて販売予定。搭載ワークステーションは、2020年後半に主要OEMメーカーから発売される予定。

 広帯域メモリーであるHBM2を16GB備え、PCI Express 4.0に対応する。また、2つの「Radeon Pro VII」のGPU間でのメモリー共有を可能にする広帯域幅、低レイテンシー接続のInfinity Fabric Linkテクノロジーにも対応。Blackmagic DesignのDaVinci Resolveにて、競合他社よりも8Kの画像処理が最大26%向上、最大5.6倍の倍精度(FP64)を有するとしている。

競合他社との比較

 プロ向けの「AMD Radeon Pro Software for Enterprise 20.Q2」もリリース。Radeon Pro Software for Enterprise driverにてサポートされ、エンタープライズグレードの安定性、パフォーマンス、セキュリティー、画質、その他革新的な機能を提供。パフォーマンスは前年比で最大14%向上するとのこと。

 また、AMDは同社が提供するレンダリングエンジン「AMD Radeon ProRender」もアップデート。開発者向けに再設計され、HoudiniのSideFXやEpic GamesのUnreal Engine用の新しいプラグインも用意されている。

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