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子供たちの安全のためにも親子で考えておきたいこと

楽しさと一緒に、ネットリテラシーとパソコン利用のルールも身に着けちゃおう!

相川いずみ/編集● 村野晃一(ASCII編集部)

※この記事はASCII.jpからの転載です。一部加筆修正して掲出しています。(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

今冬、AMDが子どもたちの初めてのPCをサポートする「AMDキッズ・ファーストPCプレゼント」キャンペーンが開催されました。この連載では、キャンペーンに当選した3人の小学生とそのご家族に、AMDのCPUを搭載したノートパソコンをプレゼントし、使っていただいた様子などをレポートしています。

今回3組のご家族に贈られたパソコンは、AMD Ryzen 3 3250Uを搭載したノートパソコン「NEC LAVIE N15シリーズ(N1535)」(以下、LAVIE N1535)です。15.6インチの広いディスプレーで、インターネットで調べものをしたり動画を見たりはもちろん、プログラミングでも使いやすい1台です。

AMDキッズ・ファーストPCプレゼント」で贈られた「NEC LAVIE N15シリーズ(N1535)」で楽しむ、真田さん、木田さん、田中さん。

今回は、各ご家庭に届いたファーストパソコンのLAVIE N1535を使うにあたり、知っておきたいパソコンのルール、インターネットリテラシーのオンライン講座に親子で参加し、それぞれのご家庭でパソコンとインターネットのルールを決めていただきました。

知っておきたいパソコンのルール

オンライン講座では、最初にパソコンを使う際のルールを学びました。

最近の小学生のほとんどが、パソコンは触ったことがなくても、スマホやタブレットを使った経験があり、ICT機器の操作自体は慣れています。しかし、操作できるからといって、正しい使い方を知っているわけではありません。「知らない間に何万円も課金していた」「あやしいサイトにアクセスしていた」「ネットいじめにあった」など、ICT機器を通じて、子どもがトラブルに巻き込まれる件数も年々増えています。

出典:警察庁「STOP!子供の性被害」統計資料

警察庁が2020年に発表したデータによると、SNSに起因する事犯の被害児童数は、令和元年は前年より15.0%増の2082人、過去5年間で26%も増加しています。

コンピュータは人間にとってとても便利な道具ですが、同時に、使い方を誤ると、ハサミのように凶器となり得ます。だからこそ、保護者の方は初めてのパソコンをお子さんにあたえる際は、あわせてパソコンやインターネットの正しい使い方、ルールなども伝える必要があります。

パソコン講座では、「そもそもコンピュータってなんだろう?」という疑問からスタート。親子で、家の中にあるコンピュータを考えてみます。

オンライン講座では、スライドを使って、子供たちにコンピュータとは何か、安全に利用するにはどうするべきかなどを伝えていきました。

すると、「スマホ」「パソコン」だけでなく、「エアコン」や「テレビ」といった答も出ました。今や、自分たちの毎日の生活にはたくさんのコンピュータが使われていることを知り、そして、コンピュータに命令を伝える言葉が「プログラミング」だということを学びました。

家にある家電の多くにはコンピュータが使われています。

次にインターネットを使うときの注意点も学びます。

たとえば、インターネットのトラブルとして多いのが、「フェイクニュース」です。保護者の方にインターネットの嘘の情報で困ったことがあったかお聞きしたところ、「コロナ関連で、デマが出回っていた」というお話を聞かせてくれました。フェイクニュースの場合、必ずしも悪意からではなく、善意から情報を伝えているつもりが、デマを広めていたということにもなりかねないので、「情報が正しいかどうか」を見極める力も大切なことを知りました。

小学生の間は、保護者の方がつきそったり、画面に何が表示されているかを常に気を配っておくことも大切です。

インターネットで調べものをしていたら、うっかり怪しいサイトに誘導されてしまうこともあります。Windowsのパソコンであれば、「ペンレンタル コントロール」機能が搭載されているので、ウェブの閲覧や使用時間制限などを設定しておくことも有効です。

小学校でも活用されている「Yahoo!きっず」。学年ごとの勉強に役立つサイトやゲームなどの遊びのサービスもあり、子どもが安心・安全に使えるポータルサイトです。

使うときのルールは親子で話し合って決める

次に大切なのが、家庭でのルールづくりです。

このとき、ぜひ心がけていただきたいのが、「家族でしっかり話し合って決める」ことです。兄弟姉妹がいる場合は、一緒に話し合いに参加してもよいでしょう。親が一方的に、「こういうルールにしたからね」ではなく、時間や使い方、ルールを守らなかったときの対応策などもふくめて、親子で現在いちばんよい方法を話し合ってみてください。

そしてルールは恒久的なものではありません。子どもの年齢が上がったり、学校やお稽古の時間帯によって生活時間が変わったりしていくように、パソコンやインターネットとの付き合い方も変化していきます。誕生日や新学年になる節目などに、ルールの見直しをしてみるのもおすすめです。

それでは、3組のご家族が話し合って決めたルールをご紹介しましょう。

・田中かなたさん(仮名・小学2年生)

Instagramに自分の描いた絵を投稿しているかなたさん。SNSの経験を通して、「人がいやな気持になるようなことは書かない」とかなたさんは決めてます。また、SNSを通じてダイレクトメールなどが来る可能性があるため、お母さんが定期的にアカウントを確認しているそうです。

・真田夏さん(仮名・小学3年生)

今年の夏ぐらいをめどに、自分で使えるようになってほしいというお父さんの願いもあり、夏まではお父さんが見守っているなかでLAVIE N1535を使用することを決めた夏さん。

また、検索をしていた際に、関係のないサイトまで一覧表示されてしまった経験があるため、調べものをする際は必ず「Yahoo!きっず」経由で行うようにすることにしました。

・木田健司くん(仮名・小学4年生)

3人の中では一番年上の健司くん。ゲームやYouTubeに夢中になりすぎてしまい、現在は禁止中とのこと。もともと、タブレットなどの利用時間は1時間と決まっていたので、時間のルールはそのままパソコンにも適用しています。

プログラミングにも興味がある健司くんは、LAVIE N1535でもプログラミングを楽しんでいます。パソコンやプログラミングでわからないことがあれLAVIE N1535ばお父さんに聞いているそうです。

3家族それぞれの家庭内ルールを決めて、ファーストパソコン「LAVIE N1535」との生活がスタートしました。

次回は、いよいよパソコンを使った実践として、子どもたちがプログラミングに挑戦します。小学校のプログラミング教育でも使われているプログラミング言語「Scratch」を使い、3人の子どもたちはどんな作品を作り上げるのでしょうか? お楽しみに!


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