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4万円台から!テレワークやゲーム用途にも使える新社会人・学生にも最適なRyzen搭載PCまとめ(3/3)

ジサトラハッチ 編集●ASCII

※この記事はASCII.jpからの転載です(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

第4世代Ryzen 5 5600Xを搭載しながら
13万円台と高コスパなゲーミングPC

FRGXB550/A
●フロンティア
直販価格 13万4000円(送料込み)

マウスコンピューターの「G-Tune PM-A」よりも4万円以上割高だが、TSUKUMOの「G-GEAR GA5A-V210/T2」と同じ、ゲーム用PCにはイチオシのRyzen 5 5600Xを搭載。ビデオカードは、NVIDIA「GeForce GTX 1660 SUPER」と、G-Tune PM-Aが採用しているGTX 1650よりもやや性能が高いが、フルHD以上の高解像度でのプレイには力不足だ。

ゲームはフルHDでプレイできれば十分と割り切っていて、できるだけ長く使いたい人に向く。ビデオカードは後で自分で変更すると考えて使うのもアリ。ただし、ストレージが480GB SSDのみなので、その点も注意が必要。光学ドライブも非搭載。一方で、マウスとキーボードは、標準で付属するので、最新CPUであるRyzen 5 5600Xを搭載したPCを、できるだけ価格を抑えて買いたいという人にオススメだ。

「FRGXB550/A」の主なスペック
CPU AMD「Ryzen 5 5600X」
(6コア/12スレッド、3.7~4.6GHz)
ビデオカード NVIDIA「GeForce GTX 1660 SUPER」
(6GB GDDR6)
チップセット AMD B550
メモリー 8GB(DDR4-3200 8GB×1)
ストレージ 480GB SSD(SATA3)
インターフェース DisplayPort出力、HDMI出力、DVI-D、USB 3.0 Type-A×6、USB 2.0×4、ギガビットLANほか
サイズ/重量 190(W)×421(D)×356(H)mm/約10.7kg
OS Windows 10 Home(64ビット)

Qi対応省スペースケースを採用するなど
独自性の光るゲーミングPC

arkhive Gaming Alliance Powered by SunSister GN-I5G16Z Try Streamer Edition AG-A68B55IGT6-SSST
●パソコンショップアーク
直販価格 17万9800円(送料込み)

注:液晶は別売り

Qi充電機能を備える省スペースケース「INWIN A1 PLUS」を採用したゲーミングPC。CPUは「Ryzen 5 5600X」で、ビデオカードは「GeForce GTX 1660 SUPER」と、フロンティアの「FRGXB550/A」と同じだが、メモリーが16GBで、ストレージがNVMe接続の1TB SSDと容量が多いうえに、無線LAN&Bluetooth接続にも対応する。

フルHDでゲームを快適にプレイするPCとしては、やや割高だがビデオカードの性能を上げずに、無線接続やQiなどによる利便性や省スペースかつライティング&強化ガラスサイドパネルによるデザイン性にコダワリを見せた1台だ。

「arkhive Gaming Alliance Powered by SunSister GN-I5G16Z Try Streamer Edition AG-A68B55IGT6-SSST」の主なスペック
CPU AMD「Ryzen 5 5600X」
(6コア/12スレッド、3.7~4.6GHz)
ビデオカード MSI「GeForce GTX 1660 SUPER AERO ITX OC」
(6GB GDDR6)
マザーボード MSI「MPG B550I GAMING EDGE WIFI」
(Mini-ITX)
メモリー 16GB(DDR4-3200 8GB×2)
ストレージ 1TB SSD(M.2、NVMe接続)
無線機能 IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth 5.1
インターフェース DisplayPort出力、HDMI出力、DVI-D、USB 3.1 Type-C、USB 3.1 Type-A×2、USB 3.0 Type-C、USB 3.0 Type-A×2、USB 2.0×2、ギガビットLANほか
OS Windows 10 Home(64ビット)

第4世代Ryzen 7&RTX 3070搭載で
レイトレーシング対応ゲームも◎

ZEFT R30Q
●パソコンショップSEVEN
直販価格 29万3480円(送料込み)

CPUはAMDの最新「Ryzen 7 5800X」、かつビデオカードにNVIDIA「GeForce RTX 3070」を搭載したハイスペックなゲーミングPC。レイトレーシングのゲームでは優位性のある「GeForce RTX 3070」を採用しているため、「Cyberpunk 2077」などのレイトレーシング対応で重いPCゲームを快適にプレイしたい場合は、最低限のスペックとなる。

ハイスペックであるため、冷却性能が気になるところだが、CPUクーラーに高い放熱効率と静音性を持つ、水冷一体型のCooler Master「MasterLiquid ML240L V2 ARGB」を実装。メインストレージは500GB SSDだが、2TBと大容量のHDDを搭載。ミドルタワーと大きめのPCながら、Wi-Fi 6の無線LAN+Bluetooth 5.0接続にも対応する。

ケースは華美な装飾が施されていない、スタイリッシュで落ち着いたデザインのFractal Design「Define R6 Black」を採用。PCの中身は高性能ながら、見た目は大人しいといった日本人に好みの構成に仕上がっている。

「ZEFT R30Q」の主なスペック
CPU AMD「Ryzen 7 5800X」
(8コア/16スレッド、3.8~4.7GHz)
ビデオカード NVIDIA「GeForce RTX 3070」
(8GB GDDR6)
マザーボード ASRock「B550M Pro4」
(MicroATX)
メモリー 32GB(DDR4-3200 16GB×2)
ストレージ WesternDigital「WDS500G2B0C」
(500GB SSD、M.2、NVMe接続)、
2TB HDD
無線機能 Intel「Wi-Fi 6 AX200」(IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth 5.0)
インターフェース DisplayPort出力×3、HDMI出力、USB 3.1 Type-C、USB 3.1 Type-A、USB 3.0 Type-A×6、USB 2.0×4、ギガビットLANほか
OS Windows 10 Home(64ビット)

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