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テレワークでRyzen APU搭載PCが好調!マウスコンピューターにAMD Ryzen搭載PCの売り上げや印象について聞いてみた (1/2)

文●AMD HEROES編集部

 最近は若い人を中心にYouTubeでeスポーツプレイヤーの配信を見たり、イベントに参加する人が増えている。また、中学生のなりたい職業ランキングの上位にeスポーツ選手がランクインしたり、テレビ番組が始まるなど、徐々に存在感が増している。今後、eスポーツとして大会を行なうタイトルが増え、大会数や規模が大きくなれば、さらにeスポーツの認知度は増えていくことだろう。

 eスポーツにはコンシューマーゲーム機でプレイするタイトルもあるが、やはり世界規模で見るとPCゲームが一般的だ。そういったタイトルをプレイするとなると当然ゲームが快適にプレイできるゲーミングPCが必要になる。ゲーミングPCのCPUは、一昔前までインテルという印象が強かったが、AMDのRyzenシリーズの性能が世代を重ねるごとに向上し、第4世代のRyzen 5000シリーズではシングルスレッドの性能でもインテルCoreプロセッサーを超え、ゲームはRyzenのイメージが定着され始めている。

 では、実際にPCの売り上げやお客様からの問い合わせに変化はあったのだろうか。そこで、今回はテレビCMや電車内広告など手広い認知戦略を行ない、幅広い層から支持を得ているBTO PCメーカーであるマウスコンピューターのマーケティング本部 製品部の小林俊一氏、林田奈美氏(以降、敬称略)に話をお聞きした。

マウスコンピューター マーケティング本部 製品部の小林俊一氏。今回は主に同社のノートPCについて語って頂いた
マウスコンピューター マーケティング本部 製品部の林田奈美氏。今回は主に同社のデスクトップPCについて語って頂いた

テレワーク事情に即した製品が人気を博している

編集部 本日はよろしくお願い致します。まずは、最近のAMDさんの印象をどのように感じていらっしゃるか、教えてください。

小林 以前は、競合のインテルと同じような性能の製品がお求めやすく手に入る印象でしたが、最新世代のRyzenはインテルよりも先に新しい技術トレンドを盛り込んだ、先進的で意欲的なCPUを投入されていて、印象が変わってきています。また、ノートPC用のモバイル向けCPUに関しても、以前よりも省電力かつ、性能が向上してきているので、性能が高くて薄く軽い商品が比較的出しやすいような印象を持っています。

林田 同じような感想にはなりますが、以前よりもアグレッシブな性能で、今の世代(Ryzen 5000シリーズ)ではゲームの性能も向上し、市場の評価も高くなっているように感じます。ただ、弊社内では、まだそういった市場評価に即した製品を出し切れていないので、もっとお客様の要望にフィットした、性能とコストパフォーマンスを両立した製品をいろいろ考えていきたい、と思っています。

編集部 では、Ryzenを搭載した御社の製品で、もっとも人気があった製品は、どういった製品になりますでしょうか?

小林 インテルCPU搭載製品もありますが、昨今テレワーク需要が高まっていることもあり、比較的お求めやすく、汎用性の高い14型のノートPCであるmouse X4シリーズが売り上げを伸ばしています。あえて意識したつもりはないのですが、Ryzen搭載モデルは天板が赤いデザインになっているため、その点も目を引いて好評です。

AMD Ryzen搭載モデルは、同社では珍しい赤い天板を採用した14型ノートPCの「mouse X4-R5」は、AMD「Ryzen 5 4600H」(6コア/12スレッド、3~4GHz)、8GBメモリー、NVMe対応の256GB SSDを備える。駆動時間も公称約10時間と長く、価格も10万円切りと、コスパも高い

小林 また、昨年はデスクトップ用のRyzenを搭載したノートPCもゲーミングブランドのG-Tuneと、クリエイティブブランドのDAIVの両方で出させて頂きました。性能に振り切っているため、ノートPCながら駆動時間はあまり持たないのですが、持ち運びもできるVRの視聴環境などに使う際に便利だ、といったような一部ニッチなユーザーに好評でした。

PCゲーマーにも根強い人気のデスクトップCPU、AMD「Ryzen 7 3700X」(8コア/16スレッド、3.6~4.4GHz)を搭載した「DAIV 5D-R7」。GPUにNVIDIA「GeForce GTX 1660 Ti」も備え、デスクトップPC並みの写真や映像処理ができるパフォーマンスを実現していた

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