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【AMDチップセットマザーボードレビュー第43回】

ミドルレンジながらトレンドを網羅したインターフェースが魅力!MSI「MAG X570S TOMAHAWK MAX WIFI」(1/2)

製品名:MAG X570S TOMAHAWK MAX WIFI
メーカー:MSI
実売価格:3万3000円前後

「MAG X570S TOMAHAWK MAX WIFI」の主なスペック
対応ソケット Socket AM4
チップセット AMD X570
フォームファクター ATX
メモリースロット DDR4×4(最大128GB)
対応メモリークロック DDR4-5100+(OC)~3466(OC)、DDR4-3200~1866
拡張スロット PCI Express 4.0 x16×2(x16/x4)、PCI Express 3.0 x1×2
ストレージインターフェース SATA 3(6Gbps)×6、M.2(PCIe 4.0 x4/SATA 3.0)×2
ネットワーク 2.5Gb LAN(Realtek 8125BG)、Wi-Fi 6E(Intel Wi-Fi 6E AX210)
サウンド 7.1ch HDオーディオ(Realtek ALC4080)
リアインターフェース PS/2×1、USB 3.2 Gen 2 Type-A×3、USB 3.2 Gen 2 Type-C×1、USB 3.2 Gen 1 Type-A×2、USB 2.0×2、HDMI 2.1×1、オーディオ端子×5、S/PDIF×1など
M/B上インターフェース RGB LEDヘッダー×2、レインボーLEDヘッダー×2、EZ LEDコントロールスイッチ×1、USB 3.2 Gen 2 Type-Cヘッダー×1、USB 3.2 Gen 1ヘッダー×2、USB 2.0ヘッダー×2など

MAG X570S TOMAHAWK MAX WIFIはAMD X570リフレッシュモデルだ。ミドルレンジのモデルだが、リフレッシュ後のためチップセットヒートシンクがファンレス仕様となり、より静かなPCや、ファン故障のおそれを少しでも抑えたPCを求める方に魅力的だろう。

CPU電源回路部分では、MSIマザーボードの特徴である大型のVRMヒートシンクに目がいく。VRM上からバックパネルのカバー部分まで一体型のヒートシンクだ。アルミ製のためプラスチックカバーのような派手なデザインではないが、金属の重厚感のあるシックな見た目と言えるだろう。

表面はフラットに近い大型ヒートシンクだが、側面は複雑な造形をしており放熱面積を増やしている

CPU電源端子は8+4ピンで定格~ライトなOC向けといった用途の電力供給が可能だ。PWMコントローラはRenesas(Intersil)「ISL69247」で、MOSFETは同「ISL99360」。同じメーカーのPWMコントローラとMOSFETで合わせている。フェーズダブラーを利用して12+2フェーズの構成だ。Ryzen 5000に組み合わせるファーズ数としては十分な数であり、連続してかかるゲーミング用途でもCPUに安定した電力供給が期待できる。

標準的なレイアウトで12+2フェーズを構成している

PWMコントローラはRenesas(Intersil)「ISL69247」

MOSFETはIntersil「ISL99360」

フェーズダブラーを用いている

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