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「BF 2042」など話題のゲームを4K&WQHDで楽しみたいなら、ASRock「Radeon RX 6900 XT Phantom Gaming D 16G OC」がイチオシだ(1/2)

藤田 忠 編集●市川/ASCII

※この記事はASCII.jpからの転載です(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

「バトルフィールド 2042」などの最新ゲームタイトルを使い、ASRock「Radeon RX 6900 XT Phantom Gaming D 16G OC」の底力をチェックする

「バトルフィールド 2042」や「Halo Infinite」、「Call of Duty: Vanguard」など、この冬に遊びたいタイトルが盛りだくさんの今日この頃。最近はビデオカードの品薄状態も解消され、好みの製品を店頭、もしくは通販で購入できるようになっている。また、秋葉原のパーツショップ店頭では週末特価でビデオカードが並ぶこともある。

そんなビデオカードの中から、AMD「Radeon RX 6900 XT」を搭載するASRock「Radeon RX 6900 XT Phantom Gaming D 16G OC」を紹介したい。値下がりしているといっても、4Kゲーミングが視野に入るAMD最上位GPUだけあって、最安価格でも16万9990円(12月7日調べ)と高価だが、ライバルであるNVIDIA「GeForce RTX 3080 Ti」から3万円近く安価になっている。

Radeon RX 6900 XTの基本のパフォーマンスは昨年のレビュー記事をチェックしていただくとして、ここでは最新ゲームを使ってパフォーマンスをチェックしてみることにした。

ブーストクロック2340MHzのOCモデル!
オーバークロックが楽しめる機能を紹介

まずはRadeon RX 6900 XT Phantom Gaming D 16G OCのスペックを紹介していこう。各種クロックはベースクロックが1925MHz、ゲームクロックが2105MHz、ブーストクロックが2340MHzとなっている。ブーストクロックはRadeonリファレンスモデルから90MHzアップしたオーバークロック仕様で、PCIe補助電源は8pin×3基に強化されている。

GPUクーラーは2.8スロットを占有するオリジナルクーラーで、約100mmとなる3基のファンを搭載する「Phantom Gaming 3X Cooling System」を採用する。静音性を維持しつつ、GPUやメモリーをしっかり冷やせるようになっている。

オリジナル基板&大型3連ファンGPUクーラーを採用するだけあって、ボード長は約315mmと長い。中央のファンは搭載LEDの光が透過する半透明仕様になっている

ボード裏面には基板の歪みを抑えるともに、放熱を助けるバックプレートを装備する

補助電源は8pin×3基の仕様になっている。コネクターラッチは、バックプレート側にあるので抜き差しが容易だ

GPU-Zの結果をみると、ブーストクロックは2340MHzにオーバークロックされている

環境によって異なるが、負荷時の実GPUコアクロックは最大で2491MHzを記録していた

先ほども述べたが、Radeon RX 6900 XT Phantom Gaming D 16G OCは電源が強化されている。そこで、Radeon Softwareに備わるオーバークロック機能「One-Click Auto Overclock」と「Performance Tuning Presets」について軽く触れておきたい。

One-Click Auto Overclockはその名のとおり、ワンクリックでオーバークロックできる機能で、Ryzen 5000シリーズとRadeon RX 6000シリーズで利用できる。Radeon Softwareの「チューニング」から実行でき、「チューニング コントロール」の「自動オーバークロック」をクリックすると、CPUとGPUの両方がオーバークロックされる。

CPUのオーバークロックは再起動が必要になるが、Ryzen 5000とRadeon RX 6000シリーズ搭載環境では、CPUとGPU両方をワンクリックでオーバークロックできる

また、CPUとGPUを個別にオーバークロックでき、GPUはGPUコアクロック、またはメモリークロックをワンクリックでオーバークロックできるのだ。さらに、GPUはゲームごとに設定することも可能だ。

GPU単体では、GPUコアまたはメモリークロックをワンクリックでオーバークロックできる

GPUコアとメモリークロックの両方をオーバークロックする際は手動チューニングをしておこう。自動オーバークロックの数値をそのまま入力するのがおすすめだ

ゲームの「ゲーム パフォーマンスを調節」をクリックすれば、ゲームごとにGPUをチューニングできる

Radeon RX 6900 XT Phantom Gaming D 16G OCは、オリジナル基板や8pin×3基を採用したことで、デフォルトでもGPUコアクロックを引き上げられるようになっている。手動でオーバークロックする必要性は感じないが、簡単にオーバークロックを楽しめる機能なので一度試してみるといいだろう。

Performance Tuning Presetsは、GPUを静音性重視の「クワイエット」、静音性と性能を両立する「バランス」、オーバークロックの「レイジ」に切り替えられる機能だ。One-Click Auto Overclockだけでなく、こちらも試してみてもらいたい。

Performance Tuning Presetsは、静音性重視の「クワイエット」、静音性と性能を両立する「バランス」、オーバークロックの「レイジ」のモードに簡単に切り替えられる

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