AMD HEROES

twitter
facebook
line

18万円台と高コスパ!PC版『刀剣乱舞無双』が4K&60fpsで遊べるRyzen 5 5600X+RTX 3060搭載のゲーミングPCで動作をチェック(3/5)

藤田忠 ●編集 ジサトラハッチ

※この記事はASCII.jpからの転載です(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

PC版では4K高解像度でもゲームが遊べる!

『刀剣乱舞無双』のPC版は、DMM GAMESで購入し、DMM GAMESが提供するPC用ソフトウェア「DMM GAME PLAYER」から起動して遊べる。また、PCのスペックに依存するが1920×1080ドットのフルHD以上である、2560×1440ドット(WQHD)や3840×2160ドット(4K)といった高解像度でゲームが楽しめる。

高解像度でゲームを楽しむには、各解像度に対応した液晶ディスプレーも必要になるが、「フォトモード」でより高画質な静止画を保存したり、ゲームのプレイ動画を高解像度で残したりしたい人には、PCでのプレイをオススメしたい。

では実際にどれぐらいのPCで動作するのか。PC版『刀剣乱舞無双』は、フルHD解像度でのプレイを想定した推奨スペックがそこまで高くない。たとえばCPUは、2017年に登場したAMD Ryzenシリーズ第1世代のミドルクラスである「Ryzen 5 1600」が推奨となっている。

また、ゲームプレイで最も重要なビデオカードは、2016年に投入されたAMD「Radeon RX 480」またはNVIDIA「GeForce GTX 1060」以降となっている。最新世代の10万円台後半から20万円台前半くらいのミドルクラスのゲーミングPCでも、4K高解像度での快適プレイが望めそうだ。

ゲームをプレイしながら実況配信やプレイ動画の録画をすると、PCの負荷が高くなる。しかしながら、推奨環境が低めなので、最新世代のPCなら画質設定次第では、ゲームプレイをしながらの実況配信もこなせそうだ。

DMM GAME PLAYER版『刀剣乱舞無双』動作環境

必要動作環境 推奨動作環境
CPU インテル「Core i5-4460」(4コア/4スレッド、最大3.4GHz) AMD「Ryzen 5 1600」(6コア/12スレッド、最大3.6GHz)/インテル「Core i7-4770」(4コア/8スレッド、最大3.9GHz)
ビデオカード AMD「Radeon R7 370」(2GB GDDR5)、NVIDIA「GeForce GTX 660」(2GB GDDR5) AMD「Radeon RX 480」(4GB GDDR5)、NVIDIA「GeForce GTX 1060」(6GB GDDR5)
メモリー 6GB以上 8GB以上
HDD容量 25GB利用可能
DirectX Version 11
OS Windows 10 64bit

PC(DMM GAME PLAYER)版は、4K解像度(3840×2160ドット)でのプレイが可能だ

ゲームのプレイ方法にも簡単に触れておきたい。DMM GAMESで『刀剣乱舞無双』を購入したら、ゲームランチャー「DMM GAME PLAYER」をダウンロードしてPCに導入する。DMMアカウントに登録したメールアドレスに届いているアクティベーションコードを入力して、ゲームを有効化。

さらにプレイ時にPCデバイスを認証するコードが送信されるので、そちらを入力すればゲームがプレイできるようになる。

購入はDMM GAMESから行なう。価格は8778円だ

ゲームランチャーのDMM GAME PLAYERをダウンロードして導入

DMM GAME PLAYERの左側にある「アクティベーションコード」から、「刀剣乱舞無双」購入時に送られてきたコードを入力。ゲームを有効化、導入しよう

アクティベーションコードの再送信は、購入済み商品一覧から行なえる

この記事もおすすめ

PAGE TOP