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Radeon RX 6900 XTでWQHDプレイが平均85fps!?今までにない怪奇アクション「Ghostwire: Tokyo」PC版の魅力と動作をチェック(3/3)

「Ryzen 7 5700G」&「Radeon RX 6900 XT」環境での快適度は?

CPUに「Ryzen 7 5700G」、GPUにハイエンドの「Radeon RX 6900 XT」を用意し、フレームレートを検証している

最後に「Ghostwire: Tokyo」がAMDプラットフォームでどのぐらい快適に動作するのかチェックしてみよう。今回のテスト用PCに搭載したCPUは「Ryzen 7 5700G」(8コア16スレッド、3.80~4.60GHz)、GPUは「Radeon RX 6900 XT」(12GB GDDR6)だ。

グラフィック設定はデフォルトのまま。フルHD(1920×1080ドット)、WQHD(2560×1440ドット)、4K(3840×2160ドット)解像度のそれぞれで平均、最小、最大フレームレートを「MSI Afterburner」で計測した。


今回のテスト用PCには8コア16スレッドCPU「Ryzen 7 5700G」とハイエンドGPU「Radeon RX 6900 XT」を組み合わせているが、平均フレームレートはフルHDで116.5fps、WQHDで112.4fps、4Kで55.8fpsとなった。

4K解像度の平均フレームレートは60fpsに近いので、普通のゲームなら4K解像度でのプレイを推奨するところだ。しかし、「Ghostwire: Tokyo」はFPVということでかなり視界が揺れる。筆者の体感では少々3D酔いしやすく感じた。今回のPC環境では、少しでも3D酔いを軽減するために、4K解像度ではなくWQHD解像度でプレイすることをお勧めしたい。

【ゲーム情報】


タイトル:Ghostwire: Tokyo
ジャンル:ファースト・パーソン・アクションアドベンチャー
プラットフォーム:PlayStation 5、PC
開発:Tango Gameworks
販売:ベセスダ・ソフトワークス
価格:8778円 Deluxe Edition 1万978円

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