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AMD「Radeon RX 7000シリーズ」の発表内容を、もう少し深く読み解く(1/5)

※この記事はASCII.jpからの転載です(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

 先日AMDが「RDNA 3」アーキテクチャーを採用した新GPU「Radeon RX 7900 XTX」(RX 7900 XTX)、「Radeon RX 7900 XT」(RX 7900 XT)を発表した。既にRadeonに関するポイントだけまとめた速報記事は掲出済みだが、遅筆な筆者の筆と体力では追い付かないほど情報満載なプレゼンテーションであった。

 そこで今回は、速報でカバーできなかった情報や、もう少し深めの技術的な内容を解説するが、内容的に若干速報とかぶる点もある。

Radeon RX 7000シリーズ(RX 7000シリーズ)は12月13日発売。北米予想価格はRX 7900 XTXが999ドル、RX 7900 XTが899ドルとなる

発表会場のデモスペースに展示されていたデモ機には、全てAMDのリファレンスカードが組み込まれていた。こちらはRX 7900 XTX。中央のファンの上下に特徴的な発光ギミックが組み込まれている

デモPCの全景。後述するAMD ADVANTAGE準拠のメーカー製PCではなく、単なる自作PCであるとのこと

RX 7900 XTのリファレンスカード。ファンガードの造形が違うほか、中央のファンにX字状のアクセントが入っている(こちらは発光しない)

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