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だんだんとプレイが上手く息が合い
ゲームの楽しさが伝わったプレイは見応え抜群!
チュートリアルが終わると、お待ちかねの女性ゲストによるゲームプレイに。最初の1戦は特に何の話合いもなく進み、アサルト4のサポート1というタンクなしの編制でプレイ。プレイ中に「ロールはどうしますか?」と聞くような状態で、タイトルどおり“わちゃわちゃ”だ、とオンラインの視聴者から突っ込まれるような楽しい放送となっていた。
本作のゲーム開始時は、敵チームは赤いシルエットで見えるだけで、攻撃をできない。次々現れる恐竜を倒していき、そのミッションをどちらが早く攻略できるかを競う。ある程度ミッションが進むと、ファイナルミッションになり、敵チームがシルエットだけではなくなって攻撃が可能になる。
相手側の妨害をしたり、逆に近づいてくる敵を迎撃したりができる。ファイナルミッションは大きなキューブ状のデータキーを守りながら指定地点まで運ぶ「データキー護衛」や、相手チームより先にエナジーを集める「エナジーテイカー」などで競う。ファイナルミッションはこうしたPvPか後述するPvE、ランダムを優先設定で選べるようになったとのこと。
最初の1戦は、操作方法を確認したり、ロールを事前に決めていなかったことも尾を引いたのか、敵チームにあっさりファイナルミッションをクリアされ敗北となった。
2戦目はタンクのロードブロック、使い易いアサルトのデッドアイ×2、近距離特化アサルトのゼファー、サポートのスカイウェイブという編制。先ほどよりも慣れた村井さんが、きちんと空から回復を行ない、yunocyさんがゼファーで体力の高い敵も素早く倒していき、ミッションクリアスピードもアップ。着実に成長したプレイに、視聴者コメントも盛り上がった。
本作では劣勢チームにドミネーターという特殊アイテムが付与される。そのアイテムを使うと、プレイヤーが直接「ティラノサウルス」や「トリケラトプス」を操れるようになり、敵陣を一気に崩せる。ドミネーターを入手したつばさは、ドミネーターを起動したが、肝心の「ティラノサウルス」登場シーンがトラクターに隠れ、平井氏に激しく突っ込まれて笑いを誘った。