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1万円台の激安から32:9の湾曲まで!超魅力的なFreeSync対応ディスプレイ(5/5)

宮崎真一 編集●AMD HEROES編集部

FreeSync対応で1万5000円以下と破格の価格!

HP 27f
●HP
直販価格 1万3990円(税別)

本機はHPの直販サイト「HP Directplus」のみで販売されている限定モデルだが、1万3990円(税別)と破格のコストパフォーマンスを実現。この価格でFreeSyncに対応している点はかなり魅力的だ。液晶パネルは27型で解像度は1920×1080ドットまで対応する。

応答速度は14msながらも、OSDからオーバードライブを選択すると5msまで向上させることができ、ゲーム用途でも申し分ない。ただし、映像入力インターフェースはHDMI×2とDsub 15ピン×1に留まり、HDRもサポートしていないなど、随所にコストダウンの影響は見られるのは確か。それでもかなりお買い得な製品であり、複数枚でマルチディスプレイを構成する場合などで食指が動く製品であることは間違いない。

OSDの「Viewing Modes」から「Gaming-FreeSync」を選択することでFreeSyncが有効になる

FreeSyncの有効/無効を切り替えると、左上にON/OFFの旨が表示されるようになっている

OSDの「Response Time」から「Level 5」を選択すると、応答速度は5msまで向上する

背面のインターフェース。HDMI×2、Dsub 15ピン×1とシンプルな構成だ

OSD操作用のボタンは液晶パネル底面に用意されている

FFXVをプレイしている様子。視野角178度を誇り、左右から覗き込んでも色ムラは見られない

FreeSyncやFreeSync 2を利用することで
ゲーム体験のさらなる向上が実現

以上、4製品を見ると、コストパフォーマンスはHP27fに軍配が挙がる。1万円台前半でFreeSyncが利用できる点はかなり魅力的だ。ただ、リフレッシュレート144Hzへの対応や、2560×1440ドットといった高解像度を望むのであれば、32GK850F-BやXG32VQRがオススメのモデルとなるだろう。

湾曲パネルを利用したいのであれば後者、そうでなければ前者と、このあたりはユーザーの好みによって分かれるのではないだろうか。XG49Vは設置スペースもかなり必要でユーザーを選ぶモデルであることは確かだが、ゲームの没入感という観点ではほかの追随を許しておらず、アスペクト比32:9のインパクトは大きい。

また、同様の機能でG-Syncがあるが、対応ディスプレイは割高なことが多い。NVIDIAの「GeForce 417.71 Driver」を適用すると「G-SYNC Compatible Monitor」対応のFreeSync液晶ディスプレイでは、GeForceでも利用できるが、現状ミドルクラスではRadeonの方がコスパが高い。そのため、RadeonとFreeSync対応ディスプレイの組み合わせると、最もコスパの優れたゲーミング環境を揃えることができる。

これらの液晶ディスプレイで、FreeSyncおよびFreeSync 2を利用すれば、“ゲーム体験”がさらに高まることは間違いない。


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