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Radeon RX 6800 XT Taichi X 16G OCの性能を見極めよう!

LEDイルミネーションから、ゲーミングや冷却、静音性まで、Radeon RX 6800 XT Taichi X 16G OCの性能を見ていこう
最終セッションでは、Ryzen 9 5900Xや、X570チップセット採用マザーボードのASRock「X570 Taichi」で組んだテスト環境に、Radeon RX 6800 XT Taichi X 16G OCを搭載。LEDイルミネーションから、ゲーミングや冷却、静音性まで、その実力を見ていこう。
テスト環境に使用したASRock「X570 Taichi」は、BIOS Ver 3.60(AGESA V2 1.1.0.0以降)以降で、Ryzen 5000シリーズと、Radeon RX 6000シリーズを組み合わせた場合に利用できる「Smart Access Memory(SAM)」に対応している。ゲームのパフォーマンスアップに期待できるので、ここでは有効にした状態でテストを行なっている。なお、同機能を使うには、BIOSでの設定が必要なので紹介しておこう。

テスト環境のシステム概要(HWiNFO64)

「X570 Taichi」では「Boot」にある「CSM(Compatibility Support Module)」を選択

「CSM」の項目を「Enabled」から無効にする「Disabled」に変更

「Advanced」にある「PCI Configuration」を選択する

「Above 4G Decoding」と「Re-Size BAR Support」の両方を「Enabled」に設定。セーブ、再起動することでSAMが有効になる
検証機のスペック | |
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CPU | AMD「Ryzen 9 5900X」 (12コア/24スレッド、3.7GHz〜4.8GHz) |
CPUクーラー | NZXT「KRAKEN Z63(RL-KRZ63-01)」 (280mmラジエーター) |
マザーボード | MSI「MEG X570 UNIFY」 (AMD X570、ATX) |
メモリー | G.Skill「DDR4-3600 16GB×2 F4-3600C16D-32GTZNC」 (DDR4-3600 16GB×2) |
グラフィックス | ASRock「Radeon RX 6800 XT Taichi X 16G OC」 (Radeon RX 6800 XT、GDDR6 16GB) |
SSD | Western Digital「WD_Black SN850 NVMe 2TB(WDS200T1X0E-00AFY0)」 (PCIe4.0 NVMe 2TB) |
電源ユニット | Seasonic「FOCUS-PX-750」 (80PLUS Platinum、750W) |
OS | Windows 10 Home(64bit) |
垂直設置にも合うド派手なLEDイルミネーション機能
Radeon RX 6800 XT Taichi X 16G OC搭載テスト環境の初通電時に、まず目に入ってくるのが、ド派手に光るLEDイルミネーション機能だ。
GPUクーラー中央ファン部とビデオカードの側面、バックパネル部の3ヵ所にLEDを備えており、通常配置はもちろん、GPUクーラーがPCケースサイドパネル側にくる垂直配置時にも、LEDイルミネーションが楽しめるようになっている。

Radeon RX 6800 XT Taichi X 16G OC搭載LEDは輝度が高め。PCケースサイドと、ボトムをキレイに彩れる

ファンの軸部分とファン外周にLEDを内蔵。垂直配置との相性は抜群だ

“TAICHI”の文字プレート部と外周がキレイに発光する。通常、垂直ともに明るくPCケース内部を照らすだろう

バックプレート後部にも、TaichiのロゴのLEDイルミネーションを搭載する。隠さないように、PCIe補助電源ケーブルを取り回したい