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Ryzen 9とRTX 3090で「バイオハザード ヴィレッジ」など最新タイトルが4Kや高フレームレートでガッツリ遊べるハイエンドPC「ZEFT R32TG」(2/4)

八尋 編集●ASCII

※この記事はASCII.jpからの転載です(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

統一感のあるライトアップがインパクト大
メンテナンス性も高いCORSAIR製ミドルタワーケースを採用

「iCUE 5000X RGB Tempered Glass」を採用

ZEFT R32TGは、PCケースにCORSAIR製のミドルタワーケース「iCUE 5000X RGB Tempered Glass」を採用している。前面、左側面、天面に強化ガラスを採用しているほか、前面には120mm RGBファンを3基搭載している。この3連ファンはCORSAIRのソフトウェア「iCUE」でコントロール可能で、好みの光らせ方にカスタマイズできる。

120mmのRGBファンを3基搭載

ちなみに、CPUクーラーは簡易水冷の「Corsair iCUE H115i RGB PRO XT」を採用しているほか、MSI製のビデオカード「MSI RTX3090 GAMING X TRIO 24G」とG.Skill製のメモリー「Trident Z NEO」シリーズもRGBライトを搭載しているため、こちらも光り方を合わせればかなり統一感のあるライトアップにすることができる。

CPUクーラーは簡易水冷の「Corsair iCUE H115i RGB PRO XT」を搭載

2連ファンのラジエーターを採用

メモリーはG.Skillの「Trident Z NEO」シリーズを採用

ビデオカードはMSI製の「MSI RTX3090 GAMING X TRIO 24G」

ケース上部の強化ガラスは簡単に取り外し可能で、強化ガラスの下にはフィルターが備わっており、ホコリなどの侵入を防いでいる。このフィルターも簡単に取り外せるので、メンテナンスも楽。加えて、上部前方にはUSB Type-A×2、USB type-C、ヘッドセット出力、マイク入力がある。アクセスしやすい場所にUSB Type-Aだけでなく、Type-Cもあるのはうれしいポイントだ。

前面と天面には取り外し可能な強化ガラスを採用

天面の強化ガラスの下にはフィルターがあり、こちらも簡単に取り外してメンテナンスできる

アクセスしやすい位置にインターフェースが配置してある。よく取り外す外付けストレージや、パソコンだけでなくコンソール機でも使うヘッドセットなどが接続しやすいのはうれしい

そのほか、ケース左側のマザーボードベース部の裏側に、広めの配線スペースが確保されており、この部分にきれいにケーブルがまとまっている。ケーブルマネージメントのことをしっかりと考えられたPCケースでも、自分でケース内部をスッキリさせるのは結構大変。しかし、ZEFT R32TGは、あらかじめスッキリとするようにまとめられているので、配線を考える必要がないのは、BTOパソコンならではだろう。

マザーボードベース部の裏側に、広めの配線スペースを確保している。こちらにもファンを取り付け可能

最近のPCケースは、前面ファンのすぐ後ろにストレージベイを配置しないものが多い。iCUE 5000X RGB Tempered Glassもその1つで、前面から届いた空気でそのままビデオカードやマザーボードを冷やすことができる。加えて、ストレージを見えない部分に設置できることで、見た目のスッキリさにも貢献している。性能に加え、マシンの見た目にこだわりたい人にも、ZEFT R32TGはオススメできる1台といえる。

ケース内部はスッキリとしており、エアフローもグッド

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