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Ryzen 9とRTX 3090で「バイオハザード ヴィレッジ」など最新タイトルが4Kや高フレームレートでガッツリ遊べるハイエンドPC「ZEFT R32TG」(4/4)

八尋 編集●ASCII

※この記事はASCII.jpからの転載です(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

総合力もすごく高い1台

ゲーム以外のベンチマークもみていこう。まずは、マシンの総合性能をチェックできる「PCMark 10」を計測。総合スコアは6615となった。詳細をみていくと、アプリケーション起動やウェブブラウザーの快適さを示す「Essentials」が9064、WordやExcelといったビジネス系アプリケーションの動作速度を示す「Productivity」が7245、画像・動画の編集や3Dグラフィックス処理を示す「Digital Content Creation」が11963だった。

PCMark 10の結果

もちろんすべてのスコアが高いが、Digital Content Creationが1万を超えている点に注目したい。ゲームだけでなく、写真・動画編集といったクリエイティブ作業もかなり快適にこなせるだろう。

CPU性能がチェックできる「CINEBENCH R23」では、マルチコアが20783pts、シングルコアが1080ptsとなった。16コア/32スレッドの威力はすさまじく、マルチコアが2万ptsを超えているのは素晴らしい。シングルコアもしっかりと高いので、ゲームはもちろん、ゲームプレイと同時に録画や実況配信といった用途にも存分に使える。

CINEBENCH R23の結果

ストレージ速度が計測できる「CrystalDiskMark」では、シーケンシャルリードでメインSSDが4987MB/秒、セカンドSSDが550.22MB/秒という結果になった。セカンドSSDは容量が2TBあるため、たまに遊びたくなるゲームタイトルや、録画したデータを存分に保存しておける。加えて、SSDなのでそのままそういったタイトルを遊ぶとしても、十分快適にプレイできるのも魅力だ。

メインストレージの結果

セカンドストレージの結果

高解像度&高リフレッシュレートでのゲームプレイに妥協したくない人に最適

長期間高負荷なゲームを高設定かつ快適に遊びたい人にオススメ

ZEFT R32TGは、Ryzen 9 5950XとGeForce RTX 3090を搭載し、ほとんどの現行タイトルが高解像度かつ高リフレッシュレートで遊べるほか、この先数年は快適なゲームライフが送れる性能を持っている。

さらに、スッキリしたケース内部も魅力で、長く使えるメンテナンス性や拡張性が高いのも特徴だ。1度購入したら長めに買い替えずにマシンを使い続けたい、何のストレスもなく超快適にゲームが遊びたいという人は、ZEFT R32TGをチェックしてみてはいかがだろうか。

(提供:セブンアールジャパン)


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