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話題のテイルズ オブ アライズもWQHDで100fps以上!Radeon RX 6600 XT グラフィックス搭載PC「GALLERIA XA5R-66XT」の実力をチェック(2/3)

※この記事はASCII.jpからの転載です(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

おなじみの「GALLERIA」ミドルタワーケースを採用

まずはフォトセッションだ。PCケースには「GALLERIA」シリーズおなじみのミドルタワーで、ハイエンドビデオカードでの長時間ゲームプレイを余裕で乗り切れる高エアフロー仕様になっている。そのうえ、筐体カラーはマットブラックとガンメタリックをベースに、ブルーカラーのLEDなどを配した見目良いデザインになっている。

eスポーツ大会にも使われる「GALLERIA」。デザイン面も抜かりなしだ

フロントは落ち着いたブラックカラーに、GALLERIAのロゴを配したデザインになっている

PCケースに最初から搭載しているファンは12cmが多いなか、リアには1基の14cmファンを装備。トップと合わせて2基のファンでPCケース内の暖まったエアーを効率良く排気する

トップは格子状のデザインを採用。高いエアフローの確保とともに、高級感あるデザインになっている

サイドパネルには、スモークタイプのアクリル窓を実装。大型CPUクーラーやビデオカードを確認できる

フロントパネルの縁にはLEDバーが埋め込まれており、キレイなブルーカラーで発光する

前面の両サイドパネルに備わっている格子状の吸気スリットには、ブルーのメッシュパネルを採用。機能とデザインを両立している

フロントトップには、4ポートのUSB Type-Aや、ヘッドフォン、マイク端子を備えている

高エアフローでCPUとビデオカードをしっかりと冷却

続いては内部を確認していこう。筐体レイアウトはマザーボードなどと、電源ユニットベイが分割されたツーブロック構造を採用。フロント側は大きく空けられており、フロントに装備されている140mmファンからのエアフローが、パーツの中では発熱が高いビデオカードに真っ直ぐ届くレイアウトになっている。また、120mmファンと大型ヒートシンクを組み合わせたCPUクーラーからの排気も、リアとトップに備わっている2基の140mmファンで効率良く排気する。高エアフロー構造になっている。

電源ユニットベイのカバー部には、2.5/3.5インチシャドウベイを備え、HDD/SSDの増設を容易に行なえる。また、5インチシャドウベイも備えており、BTOカスタマイズでDVDスーパーマルチやBDドライブを追加可能になっている。

内部レイアウトはツーブロック構造を採用しているほか、吸気ファンからの風の流れを妨げないようになっている

フロントには140mmサイズの大型ファンを2基装備している。リアとトップに装備する排気ファンと合わせバランス良いエアフローを実現している

CPUクーラーはサイドフローの大型な製品を採用

デュアルファンGPUクーラー採用をするASRockのRadeon RX 6600 XT搭載ビデオカードを採用していた

ボトムには2つの2.5/3.5インチシャドウベイを備えている。写真や動画などといったデータの保管先ストレージの増設も容易

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