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「Forza Horizon 5」はRyzen 7 5700G&Radeon RX 6700 XT環境ならWQHDで常時70fps超え!(1/2)

ジャイアン鈴木 編集● ASCII

※この記事はASCII.jpからの転載です(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

CPUに「Ryzen 7 5700G」、GPUにミドルレンジクラスの「TUF-RX6700XT-O12G-GAMING」を用意し、フレームレートを検証している

■ゲームタイトル:Forza Horizon 5
■開発元:Playground Games
■販売元:Xbox Game Studios
■価格情報:7590円(スタンダードエディション)
■公式サイト:https://forzamotorsport.net/

数百台の名車で美しいメキシコの世界を駆け抜ける
オープンワールドドライビングゲームのシリーズ最新作

Xbox Game Studiosは、大人気オープンワールドドライビングゲームのシリーズ最新作「Forza Horizon 5」を11月9日に発売した。対応プラットフォームはXbox One、Xbox Series X|S、そしてPC。PC版の推奨環境は、CPUはAMD Ryzen 5 1500X/Intel Core i5-8400以上、GPUはAMD Radeon RX 590/NVIDIA GeForce GTX 1070以上、メモリーは16GB以上、空きストレージは110GB以上だ。

イギリスが舞台だった前作「Forza Horizon 4」に続く今作は、舞台をメキシコに移している。数百台の名車を駆り、砂漠、ジャングル、都市、遺跡、浜辺、峡谷、火山などさまざまなロケーションの景色を楽しみつつ、レースやスタント、探検などに挑戦できる。まずは本作の基本システムから紹介していこう。

グラフィックは非常にリアルだが、車は比較的コントロールしやすい。どちらかと言えばエンターテイメント寄りのドライビングゲームだ

オープンワールドだから、どこへ行くのかも何からやるのかも自由!

「Forza Horizon 5」は“オープンワールドドライビングゲーム”。ゲーム冒頭だけは一本道だが、本格的にストーリーが始まれば、どこへ行くのかも、どのイベントから挑むのかも完全に自由。逆に言えば、最初は広大な世界に放り出されたような印象を受けるが、マップ上に表示されたイベントアイコンを選択すれば、現在地から音声ナビが案内してくれる。あとは「レース」などのイベントに挑むだけだ。

冒頭では4台の車を乗り継ぎ、本作の美味しいところを体験させてくれる

メキシコの地に降り立ったら、まずはキャラクターメイキングから始める。「キャラクター」、「髪」、「髪の色」、「人工装具」、「声」を選択可能。服装はあとでイベントで入手したり、購入することでカスタマイズできる

最初に所有している車は「FORD BRONCO 2021」、「CHEVROLET CORVETTE STINGRAY COUPE 2020」、「TOYOTA GR SUPRA 2020」の3台。ここからマイカーをどんどん増やしていく。もちろんチューニングも可能だ

イベントで勝者になると、ニューカーを獲得できることも!

本作はどのイベントからでもプレイできるが、最初からすべてが表示されているわけではない。レース、スタント、探検などの「ミニチャレンジ」をクリアーすると、「アコレードポイント」を獲得できる。このアコレードポイントを一定以上獲得すると、次の「Horizonアドベンチャーチャプター」がアンロックされて、新しいイベントが表示されるのだ。

最初からすべてのイベントが表示されているわけではない

アコレードポイントを一定以上獲得すると、次の「Horizonアドベンチャーチャプター」をアンロックできる

そうすると新たなイベントアイコンがマップ上に表示されるのだ

なお、冒頭から行き先はプレイヤーの自由。たまにはイベントのクリアーやアコレードポイントのことを忘れて、遠くに見える雪山の頂上を目指してみるのもいい

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