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Ryzen Socket AM5にも使える!売れ筋の簡易水冷CPUクーラーをチェック(3/5)

藤田 忠 編集●ジサトラハッチ

定番中の定番AIO NZXT「KRAKEN X」シリーズ

3製品目の「KRAKEN X73(RL-KRX73-01)」は、ウォーターブロックに内蔵するインフィニティーミラーによる美しいLED演出と、トップOEMメーカー「Asetek」のユニットによる高い冷却性能で人気があるNZXT「KRAKEN X」シリーズの360mmラジエーター採用モデル。

NZXT「KRAKEN X73(RL-KRX73-01)」は、ウォーターブロックにインフィニティーミラーを内蔵する人気のAIO。実売価格は2万5000円前後だ

ウォーターブロックは、「Asetek」OEMおなじみの円形タイプを採用する

「KRAKEN」シリーズは、NZXT統合ソフトウェアの「CAM」に対応

LEDギミックとポンプの回転数を「CAM」から制御可能になっている。ポンプの動作は4つのモードから選択できる

ポンプ回転数を制御する温度は、冷却液やCPU、GPUから選択できる

Corsair最新モデル「iCUE RGB ELITE」シリーズ

4製品目は、Corsairの最新モデル「iCUE RGB ELITE」シリーズの360mmラジエーターモデル「iCUE H150i RGB ELITE(CW-9060060-WW)」だ。最新モデルとしては珍しく、ファンにはLEDギミックを備えていない。ファンのLEDが不要な人は狙い目と言える。

Corsair「iCUE H150i RGB ELITE(CW-9060060-WW)」は、実売価格2万5000円前後。エンスージアスト向けのインテル LGA2066やAMD sTRX4/sTR4ソケットCPUにも対応する

 

Corsairおなじみの正方形ウォーターブロックで、16個のRGB LEDを内蔵する

見やすく、使いやすいCorsairの統合ソフトウェア「iCUE」に対応する

ウォーターブロックには16個のRGB LEDを内蔵。発光色と発光パターンを簡単にカスタマイズできる

ファンとポンプの回転数を個別に制御できる。ファンの回転数を個別に制御できるのが、Corsair「iCUE」の魅力だ

ファンとポンプの回転数はプリセットのほか、7つのポイントで詳細に設定できる

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