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第2世代Ryzen搭載のディビジョン 2推奨PCの実力はどれほどか試してみた(6/7)

AMD HEROES編集部

4Kで「ディビジョン 2」をプレイしたいなら間違いなし!

では今回も3DMarkの結果から見ていこう。

Ryzen 7 2700XとRTX 2080 Tiという最高クラスの組み合わせにより、スコアーはFire Strikeで2万超えの211181、Fire Strike Extremeが13940、Fire Strike Ultraが7940と前述した「FRGXA320/DIV2」の倍のスコアーを見せた。Time Spyでもほぼ同じ傾向だが、Fire Strike系よりもよりスコアーの伸びが高い。

実際に「Fire Strike Extreme」と「Time Spy」のGraphics test 1のフレームレートを「FRGXA320/DIV2」と比較したところ、「Fire Strike Extreme」だと約2.25倍、「Time Spy」だと約2.7倍となった。3DMarkだとRTX 2080 TiのDirectX 12対応ベンチマークの伸びがいいようだ。

ちなみに「Fire Strike Extreme」のGraphics test 1のフレームレートは84.41fps、Graphics test 2が57.58fps。「Time Spy」のGraphics test 1のフレームレートは87.42fps、Graphics test 2が79.01fpsと、いずれも60fpsを超えていた。

「Fire Strike Ultra」の場合は、Graphics test 1で44.91、Graphics test 2で27.36fps。「Time Spy Extreme」だとGraphics test 1で41.3fps、Graphics test 2で37.48fpsと、処理の重いGraphics test 2では、DirectX 12対応の「Time Spy Extreme」の方が30fpsを超える相性を見せた。

また、参考までに「Fire Strike Ultra」のCPUの計算力を見るPhysics scoreは19348。Ryzen 7 2700とX無しのCPUを備える「FRGXA320/DIV2」の17478よりも1900くらい高いスコアーを示した。メモリーの違いなどによる差もあるだろうが、「GALLERIA AXZ」はRyzen 7 2700Xによる、より高い性能を有しているといえる。

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