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今なら2つのキャンペーンどちらにも応募可能!?

第2世代Ryzen搭載のディビジョン 2推奨PCの実力はどれほどか試してみた(7/7)

AMD HEROES編集部

「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」のベンチマークの結果は、以下のとおり。RX 590搭載の「FRGXA320/DIV2」でも4K以外は非常に快適だったため、予想は容易だったが「GALLERIA AXZ」は、4K解像度であってもスコアーは1万を超え、余裕で「非常に快適」評価をマーク。

MMORPGであれば、今後RTX 2080 Tiでも対応するリアルタイムレイトレーシングによる表現効果の向上、8K解像度といった、さらに負荷のかかる映像美を追求したタイトルでもない限り、とても快適にプレイできる性能を有しているといえる。

では、最後に推奨ゲームである「ディビジョン 2」のフレームレートを確認してみよう。

本機は、フルHDなら133fps、WQHDで106fpsとどちらも100fpsを超えている。この性能を活かすなら、リフレッシュレートが60Hz以上の120Hzまたは144Hz対応液晶ディスプレーが欲しいところ。また、4Kでも平均56fpsと、60fpsに近いフレームレートでプレイ可能。60fps以上のヌルヌル動く滑らかな動作を求めるなら、解像度や画質設定を見直したいところだが、操作感よりも映像を求める人なら、4K解像度でもプレイに大きな支障がないのでオススメだ。

ビデオカードはGeForceだが、現行の最新ドライバーなら「G-SYNC Compatible Monitor」認定を受けた「FreeSync」対応液晶ディスプレーにより、ティアリングやスタッタリングを抑えて快適にゲームがプレイできる。比較的高価なG-Sync対応ディスプレーを購入する必要もないので、「G-SYNC Compatible Monitor」と一緒に「GALLERIA AXZ」を購入するのもアリだろう。

今ならキャンペーンに応募できるチャンス!この機を逃す手はない

今回はディビジョン 2推奨PCの中でもとてもお買い得な価格の「FRGXA320/DIV2」と、もっとも高性能な「GALLERIA AXZ」の2製品を紹介したが、ディビジョン 2推奨PCはサイコムやユニットコム、TSUKUMO、パソコンSHOPアークなども販売している。

いろんなパーツ構成のPCがあるが、他のビデオカードの性能によるディビジョン 2の動作は、加藤勝明氏による「AMD環境でTHE DIVISION 2を快適に遊べるPCスペックを探った!」記事でも紹介されているので、参考にしてもらいたい。

この記事が掲載された2019年5月26日(日)現在であれば、冒頭に紹介した「次世代「AMD Ryzen」が当たるキャンペーン」と、「Division2推奨パソコン購入キャンペーン」の対象期間内。「次世代「AMD Ryzen」が当たるキャンペーン」の対象CPUを搭載する、対象店舗のディビジョン 2推奨BTO PCを購入すれば、2つのキャンペーンのどちらにも応募できる。

今年は10月に消費税も上がるので、PCを買うなら今から夏までの間に購入するのが吉。また、まだWindows 7のPCを使っている人は、サポートが2020年1月14日までと迫っているので買い替え時期としては今年がベスト。

eスポーツという言葉も浸透し、PCゲームをプレイする機会も増えるかもしれないので、この機会にディビジョン 2推奨PCを購入してみてはどうだろうか。


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