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19万円切りで「Apex Legends」が144Hzでプレイ可能!AMD Ryzen 5&Radeon RX 6700 XT搭載GALLERIAの実力とその魅力に迫る(1/5)

※この記事はASCII.jpからの転載です(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

AMDとGALLERIAがコラボ!
Ryzen&Radeon搭載の「GALLERIA」が爆誕

国内BTO PCトップブランドのひとつで、直販サイトのドスパラを中心にBTOパソコンの製造、販売を展開する株式会社サードウェーブは、リモートワークに最適なノートPCやお絵描き、写真RAW現像などのクリエイター向けなど、さまざまなBTO PCを網羅している。なかでも注目なのが、ゲーム推奨やプロゲーマーとのコラボモデルなど、ラインアップが超充実しているゲーミングブランドの「GALLERIA(ガレリア)」で、eスポーツなどPCゲームに興味があり、PCゲームデビューを考えている人にオススメできるモデルが数多く用意されている。

そんなGALLERIAとAMDが新たにコラボ。AMDのCPU「Ryzen」とグラフィックスカード「Radeon」を搭載したモデルを訴求するスペシャルサイトがオープン。最新のRyzen CPUとコスパの高い「Radeon RX 6700 XT」を搭載し、16万円台から選べるモデルの販売が開始されている。

ドスパラのHP内にGALLERIA×AMDスペシャルサイトが公開されている

3つのベースモデルがラインアップ。いずれもRadeon RX 6700 XTを搭載し、20万円アンダーの高コスパを実現している。※記事掲載時、7月2日時点の売価です

では実際のどのような性能なのか、気になる人もいるかと思うので、今回はゲーム性能を重視した直販価格18万9979円の「GALLERIA XA5R-67XT」をお借りして性能をチェックしてみた。本機は6コア/12スレッドの第4世代RyzenのRyzen 5 5600XとRadeon RX 6700 XTに加え、3200MHz動作に対応するDDR4-3200 8GB×2 16GBのメインメモリーに、複数のゲームをインストールしたり、ゲームプレイを録画できる十分な容量と高速性を両立した1TB NVMe M.2 SSDを備えている。

さらに、長時間ゲームをプレイしても不安にならない高い冷却性と静音性を発揮する120mmファン採用の大型CPUクーラーと、そのスペックはまさに万全だ。そんな「GALLERIA XA5R-67XT」を徹底解剖して、魅力やパフォーマンスを総チェックしていこう。

GALLERIA×AMDゲーミングPCのゲーミング性能重視モデルの「GALLERIA XA5R-67XT」を徹底チェックだ

「GALLERIA XA5R-67XT」の主なスペック
CPU AMD「Ryzen5 5600X」
(6コア/12スレッド、3.7〜4.6GHz)
グラフィックスカード AMD「Radeon RX 6700 XT」
(GDDR6 12GB)
マザーボード ASRock「B550 TW」
CPUクーラー サイズ「虎徹 MarkⅡ(SCKTT-2000)」
メモリー 16GB(8GB×2、DDR4-3200)
ストレージ 1TB SSD(PCIe3.0×4 NVMe)
インターフェース DisplayPort出力×3、HDMI出力、USB3.2 Gen1 Type-A×4、USB3.1 Gen1 Type-A×6、ギガビットLANほか
電源ユニット 650W(80PLUS BRONZE)
サイズ/重量 220(W)×440(D)×480(H)mm/約14kg
OS Microsoft「Windows 10 Home(64ビット)」

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