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19万円切りで「Apex Legends」が144Hzでプレイ可能!AMD Ryzen 5&Radeon RX 6700 XT搭載GALLERIAの実力とその魅力に迫る(2/5)

※この記事はASCII.jpからの転載です(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

長時間連続ゲーミングも乗り切る⾼エアフロー筐体

まずは、昨年夏にフルモデルチェンジした筐体を含め、「GALLERIA XA5R-67XT」のデザイン性やインターフェース周りなどをチェックしていきたい。PCケースは長時間ゲームをプレイしても安定動作可能な、高いエアフローを備えたGALLERIA専用筐体。筐体のフロント外周にLEDを備え、鮮やかなブルーカラーで発光。さらにサイドパネル吸気口のメッシュパネルもブルーで統一と、スタイリッシュなデザインになっている。

さらに、高い静音性ながら大風量を生み出す140mmのファンを採用。計4基をフロント×2基、リア×1基、トップ×1基とバランス良く搭載することで、ゲームプレイ時にCPUよりも発熱するグラフィックスカードに外気を送るとともに、暖まった内部の空気を、しっかりと排気するようになっている。

そのほか前面中央のアクセントとしてデザインされたGALLERIAロゴや、筐体と一体になっている格子状のトップパネル、ケース内部のパーツが見えるサイドのアクリルウィンドウなど、魅力が詰まっている。

シルバーを基調とし、前面はシックな黒と落ち着いた日本人好みのデザイン

フロントにはUSB3.2 Gen1 Type-Aを4ポートを搭載。本機はミドルタワーのため床置きする人が多いと思うが、フロントインターフェースは斜め上と角度が付いているため、直上に配置されているよりも、ゲームパッドなどのゲーミングデバイスのUSB端子を無理のない手の動きで挿し込める。ヘッドセット出力とマイク入力も備える

フロントパネルの外周にはLEDを内蔵。鮮やかなブルーでライトアップ

電源ボタンもブルーに発光する

側面吸気口。格子デザインの奥に備わっているメッシュパネルはブルーカラーになっている。細かなところだが、なかなかカッコいい

サイドパネルにはスモークアクリルの窓を実装

トップパネルも格子状デザインを採用。奥にはほこりの侵入を抑えるメッシュパネルも備わっている

放熱効率の高い内部構造

続いては内部を確認していこう。内部レイアウトはマザーボードなどと、電源ユニットベイが分割されたツーブロック構造を採用。両サイドパネルの前面側にある吸気口を大きく開け、天面と背面の排気口から排気する、放熱効率の高いエアフローを実現。

デフォルトでは5インチベイに光学ドライブは非搭載だが、BTOカスタマイズでDVDスーパーマルチやBDドライブが追加可能となっている。そのほか、ボトムには3.5インチシャドウベイを備え、HDD/SSDの増設も容易に行なえる。

内部レイアウトはツーブロック構造を採用。フロントファンからの風が真っ直ぐにグラフィックスカードに送られるレイアウトになっているのもポイントだ

CPUクーラーには、サイズのロングセラーモデルで、120mmファンを装備した「虎徹 Mark II(SCKTT-2000)」を採用する

Radeon RX 6700 XTはデュアルファンGPUクーラーを採用するASRock「AMD Radeon RX 6700 XT Challenger D 12GB」を標準搭載する

フロントには140mmファンを2基搭載

排気用に140mmファンをリアとトップに備えた、バランスの良い吸排気を実現している

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