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世界初、Ryzen 9 5900HX&Radeon RX 6800M搭載の「ROG Strix G15 Advantage Edition」の性能をチェック(2/3)

ジサトラハッチ 編集●ASCII

※この記事はASCII.jpからの転載です(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

カラフルなキーボードバックライトを搭載
ワインポイントに遊びのあるゲーミングらしいノートPC

「ROG Strix G15 Advantage Edition」は、「AMD ADVANTAGE」に準拠しているため、ディスプレーはガイドラインの144Hzを超える165Hzという高リフレッシュレートで利用でき、ティアリングやスタッタリングを抑え、HDRでゲームが遊べる“FreeSync Premium”に対応する。

右側面にはインターフェースは配置せず、左側面と背面にインターフェースを備える。この配置は好みが分かれるところだが、比較的右利きのユーザーが多いため、右側でマウスを使う際にUSBストレージやLANケーブルが右側に来て邪魔にならない配慮かもしれない。

右側面は排気口のみ配置。手の位置によっては、熱い空気が当たるのだけがちょっと残念

左側面はUSB Type-A×2とマイクロホン/ヘッドホン・コンボジャックを備える

背面にはUSB Type-C、USB Type-Aに加え、HDMI出力、LANポートを搭載

キーボードはレインボーカラーや単色、ブライトなど、いろんな発色が可能なバックライトを内蔵。実にゲーミングPCらしい出来で、ボタンひとつで瞬時に切り替えも可能。背面の端に備えるROGの文字をあしらった赤いワンポイントは、白と透明のパーツが別に付属し、取り換えも可能だ。

キーボードはカラフルな発色のLEDで彩れるバックライトを搭載

PC背面のワンポイントパーツは、取り換えも可能。気分や見た目の好みに合わせて変えられる同社ならではの遊び心を感じる

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