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8コア/16スレッドでリビングでも活躍!?Ryzen搭載ゲーム機型PCの魅力を「ONE XPLAYER AMD」でご紹介!(2/4)

宮里圭介 編集●ジサトラハッチ

※この記事はASCII.jpからの転載です(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

スタンド付きで自立もできる高性能モバイルPC

Windows 11のデスクトップが表示されていなければ、ゲーム機にしか見えないほどの完成度。画面サイズは8.4型と大きめだ

「ONE XPLAYER」の特徴は、やはりゲームパッド機能を最初から備えていること。十字キーやA/B/X/Yボタンはもちろんのこと、左右に2つのアナログスティック、さらにクリック感の高いLB/RBを搭載し、数多くのゲームを快適にプレイできる。また、L2/R2ボタンはアナログ入力対応となっているため、レースゲームのアクセル/ブレーキ操作で活躍してくれるというのもポイントだ。

人差し指の位置にあるL/Rボタンは、2つずつ装備。下段がアナログ入力対応となる。なお、スタンドを内蔵しており自立も可能だ

性能面での注目は、CPUにRyzen 7 5700Uを搭載していること。このCPUは8コア/16スレッドなので、ミドルクラスのデスクトップPC相当の性能がある。ゲーム機型のデザインとのギャップに驚く人が多いだろう。

8コア/16スレッドのRyzen 7 5700Uを搭載。メモリーも16GBと十分で、PCとして高めのスペックとなっている

これ以外にも、16GBのメモリー、1TBのSSDを搭載するなど、基本的なスペックは高めとなっている。ディスプレーは8.4型だが、解像度は2560×1600と高精細となるため、細部までクッキリと表示できるのがうれしい。もちろんタッチパネル搭載なので、指で直接触って操作できる。

「ONE XPLAYER AMD」の主なスペック
ディスプレー 8.4型(2560×1600ドット、60Hz)
CPU Ryzen 7 5700U(8コア/16スレッド、最大4.3GHz)
メモリー 8GB×2、LPDDR4x-4266
ストレージ 1TB SSD、PCIe3.0x4
無線機能 Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0
インターフェース USB 3.2 Gen 2(Type-C)×2、USB 3.2 Gen 1(Type-A)、3.5mmオーディオインターフェース、TFカードスロット
バッテリー容量 15300mAh
サイズ/重量 288(W)×21(D)×130(H)mm/約819g
OS Windows 11

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