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4Kでもほぼ60fpsで遊べる! PC版『THE KING OF FIGHTERS XV』をAMD「Ryzen 7 5700G」&「Radeon RX 6500 XT」でプレイ(1/3)

ジャイアン鈴木 編集●ジサトラハッチ

※この記事はASCII.jpからの転載です(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

THE KING OF FIGHTERS XV
■開発/販売:SNK
■価格情報:7920円
■公式サイト:https://www.snk-corp.co.jp/official/kof-xv/

総勢39人のキャラクターが参戦!
1994年から人気を博している格闘ゲームの人気シリーズ最新作

SNKは人気格闘ゲーム「KOF」シリーズの最新作『THE KING OF FIGHTERS XV』のPC版を、2022年2月17日よりSteam、Epic Games Store、Microsoft Storeで発売した。プラットフォームはPlayStation 4、PlayStation 5、Xbox Series X|S、そしてPC。PC版の推奨環境は、CPUはインテル「Core i7」以上、GPUはAMD「Radeon RX 480(4GB)」/NVIDIA「GeForce GTX 1060(6GB)」以上、メモリーは16GB以上、空きストレージは65GB以上だ。

本作は、1994年から人気を博している格闘ゲームの人気シリーズ。シリーズ伝統の「3 on 3チームバトル」を継承しつつ、新ゲームシステムを実装。多彩なオンライン対戦を楽しめるほか、世界観を楽しむコンテンツも満載だ。まずは本作のストーリー、ゲームシステムからご紹介していこう。

総勢39人のキャラクターが登場。今後も「餓狼MotWチーム」(3月配信予定)、「サウスタウンチーム」(5月配信予定)が追加配信予定だ

「THE KING OF FIGHTERS」の戦いの行方と
その戦いで左右される世界の運命を見届けよう!

前大会後に失脚・退職となった主催者「アントノフ」に代わり、新しく代表取締役に就任した「アナスタシア」から、「THE KING OF FIGHTERS」の招待状がファイターたちに届く。

13チーム39名のファイターたちはそれぞれの決意、想いを秘めて過酷な死闘に身を投じる(それぞれのストーリーはショートノベルとして公式サイトの「TEAM STORY」に掲載されている)

今回の物語の鍵を握ると目されているのが、「幻影」の使い手「シュンエイ」と、似たような幻影の手「アマンダ」を操る少女「イスラ」。イスラはなぜかシュンエイを「あのヘッドフォン野郎」と一方的に敵視しているが、面影には近しいものがある。シュンエイとイスラの関係と、その未来は、同じくファイターとして参加する「隠匿する賢者」の二つ名を持つ「ドロレス」だけが知っているようだ。

「THE KING OF FIGHTERS」の戦いの行方、そして、その戦いで左右される世界の運命を見届けよう!

前大会後に失脚・退職となった主催者「アントノフ」に代わり、新しく代表取締役に就任した「アナスタシア」という女性から「THE KING OF FIGHTERS」の招待状がファイターたちに届く

大会前に町中で小競り合いを始めるファイターたち。右が「幻影」の使い手「シュンエイ」、左が幻影の手「アマンダ」を操る少女「イスラ」

STORYモードを進めていくと、ムービーシーンで大会に参加しているファイターたちの物語が語られる。ファイターたちの戦いの理由を知れば愛着もひとしおだ

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