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Ryzen 9 7950Xは空冷で大丈夫?空冷最強のAK620で試してみた(2/5)

※この記事はASCII.jpからの転載です(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

空冷だとRyzen 9 7950Xのパフォーマンスにどの程度影響する?

AMD「Ryzen 9 7950X」

 Ryzen 9 7950Xのベース性能を計測するオールインワン水冷ユニットには、ラジエーター厚が38mmと、標準よりも10mm程度厚く、より高い放熱効率に期待できるARCTICの360mmラジエーター「Liquid Freezer II 360」を使っている。そのほか、テスト環境はAMD X670Eチップセット搭載マザーボードのBIOSTAR「X670E VALKYRIE」、長尾製作所の「オープンフレーム ver.E-ATX(N-FRAME-EATX)」などで構築している。

クリエイティブ系に強い16コア/32スレッドのRyzen 9 7950X


オールコアが5000~5160GHzで動作する様子は見ているだけで楽しい


Ryzen 9 7950Xは、PPT230Wで動作している

【テスト機材の主な構成】
CPU AMD「Ryzen 9 7950X」
(16コア/32スレッド、最大5.7GHz)
CPUクーラー DeepCool「AK620 ZERO DARK」
(空冷)
ARCTIC「Liquid Freezer II – 360」
(360mmラジエター)
マザーボード BIOSTAR「X670E VALKYRIE」
(AMD X670E/ATX)
ビデオカード Palit「GeForce RTX 3080 Ti GamingPro 12GB」
(GeForce RTX 3080 Ti、12GB GDDR6X)
メモリー SAMSUNG「M323R2GA3BB0-CQK0L 」
(DDR5-4800、16GB×2)
ストレージ Western Digital「WD_Black SN850 NVMe WDS200T1X0E」
(2TB M.2 SSD、PCIe 4.0)
電源ユニット SUPER FLOWER「LEADEX PLATINUM SE 1000W」
(1000W、80PLUS PLATINUM)
OS Microsoft「Windows 11 Pro 64bit」

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