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Radeonなら画質ウルトラ設定で快適!

AMD環境でTHE DIVISION 2を快適に遊べるPCスペックを探った!(5/5)

加藤勝明(KTU) 編集●ジサトラハッチ

THE DIVISION 2で遊ぶなら推奨マシンがオススメ

THE DIVISION 2を快適に遊びたいが、パーツをひとつひとつチョイスして自作するのは難しそう……と考えているなら、各社から発売されているTHE DIVISION 2推奨PCを買うのがオススメだ。予算やスペックで自分にピッタリなマシンを選び出してみよう。

今回は編集部が各BTOメーカーからピックアップしたTHE DIVISION 2推奨PCを紹介するとしよう。

RX 590搭載で15万円以下とコスパは◎

FRGXA320/DIV2 GXシリーズ THE Division 2 推奨PC Windows10モデル
●インバースネット
価格:14万6664円(税込)

フルHD環境で快適に遊ぶことにフォーカスすれば、RX 590は一番投資効果に優れたチョイスだ。CPUに8コア16スレッドのRyzen 7 2700を選んでいるのでプレイ動画の編集なども快適そのもの。SSDは250GBと小さめだが、2TBのHDDを組み合わせるバランスの良い構成が◎。

「FRGXA320/DIV2」の主なスペック
CPU AMD「Ryzen 7 2700」(8コア/16スレッド、3.2~4.1GHz)
ビデオカード AMD「Radeon RX 590」(8GB)
チップセット AMD A320
メモリー 16GB(DDR4-2400 8GB×2)
ストレージ 250GB SSD(NVMe M.2接続)、2TB HDD
インターフェース DisplayPort1.4出力×2、HDMI2.0出力×2、DVI-D出力、USB3.0×4、USB2.0×2、ギガビットLANほか
電源ユニット 850W(80PLUS GOLD)
サイズ 約190(W)×426(D)×356(H)mm
OS Windows 10 Home(64ビット)

CPUは2700Xながら15万円台!60fpsで快適プレイも可能

G-Master Spear X470A-DV2
●サイコム
価格:15万7150円(税込)

第2世代Ryzen最上位のRyzen 5 2600にRX 590という組み合わせは、コスパの良い組み合わせ。THE DIVISION 2のグラフィックの凄さを存分に堪能しつつも、設定次第ではゲームを快適に遊ぶことができる。ストレージは高速なM.2 NVMeのみ内蔵しているが、容量が512GBと大容量なため他の大作系ゲームをガンガンインストールしても余裕で使える。

「Spear X470A-DV2」の主なスペック
CPU AMD「Ryzen 5 2600」(6コア/12スレッド、3.4~3.9GHz)
ビデオカード ASRock「Phantom Gaming X Radeon RX590 8G OC」(8GB)
マザーボード MSI「X470 GAMING PLUS」(AMD X470)
メモリー 8GB(DDR4-2666 4GB×2)
ストレージ ADATA「XPG SX8200 Pro」(NVMe M.2接続 512GB)
電源ユニット SilverStone「SST-ST75F-GS V2」(750W 80PLUS GOLD)
PCケース CoolerMaster「CM690III」(約230(W)×502(D)×507(H)mm)
OS Windows 10 Home(64ビット)

VRAM16GBでゲーム以外に動画編集なども高速!

LEVEL-R0X4-R72X-RSVI-TD2 [Windows 10 Home]
●ユニットコム
価格:23万5418円(税込)

AMD環境でゲーム最速を狙うならRyzen 7 2700X+Radeon VIIの組み合わせは絶対に外せない。AMDファン欲張りセットでもこの価格に収まっているのはさすがといえる。メモリーも16GBと十分な量を搭載していたり、電源ユニットは高効率な80PLUS TITANIUM電源を採用している等、パーツチョイスの着眼点が非常に良い。

「LEVEL-R0X4-R72X-RSVI-TD2」の主なスペック
CPU AMD「Ryzen 7 2700X」(8コア/16スレッド、3.7~4.3GHz)
ビデオカード AMD「Radeon VII」(16GB)
マザーボード ASUS「X470-PRO」(AMD X470)
メモリー 16GB(DDR4-2666 8GB×2)
ストレージ 250GB SSD(NVMe M.2接続)、1TB HDD
電源ユニット 800W(80PLUS TITANIUM)
サイズ 約190(W)×477(D)×432(H)mm
OS Windows 10 Home(64ビット)

2700X+2080 Tiで重量級ゲームも快適!

GALLERIA AXZ
●ドスパラ
価格:29万1578円(税込)

※液晶は別売り

CPUはコスパの非常に良いRyzen 7 2700Xとし、GPUはシングル最速のRTX 2080Tiを組み合わせることで、THE DIVISION 2以外の重量級ゲームタイトルでも快適に遊べるマシンになった。GPUが非常にパワフルなので高リフレッシュレートのゲーミング液晶も合わせて導入したい。

「GALLERIA AXZ」の主なスペック
CPU AMD「Ryzen 7 2700X」(8コア/16スレッド、3.7~4.3GHz)
ビデオカード NVIDIA「GeForce RTX 2080 Ti」(11GB)
マザーボード ASRock「Fatal1ty X470 Gaming K4」(AMD X470)
メモリー 16GB(DDR4-2666 8GB×2)
ストレージ Intel製512GB SSD(NVMe M.2接続)、2TB HDD
電源ユニット SilverStone「SST-ST75F-PT」(750W 80PLUS PLATINUM)
サイズ/重量 約207(W)×520.7(D)×450.2(H)mm/約13.9kg
OS Windows 10 Home(64ビット)

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