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最新のRyzen 4000&Wi-Fi 6搭載のAMDファン待望の小型ベアボーン「Mini PC PN50」レビュー (2/5)

宮里圭介 編集● ジサトラハッチ/ASCII

片手に乗るほど小さいボディ
標準でVESAマウントまで付属している!

「Mini PC PN50」のサイズは115×115×49mmしかなく、片手に収まるほどの小ささだ。電源はACアダプターになるとはいえ、ディスプレーの横などに置いてもジャマにならないサイズなのがうれしい。

 インターフェースは前面と背面に装備。前面にはUSB Type-CとType-Aが各1つずつ、オーディオジャック、そしてマイクロSDスロットが備わっている。このうち、Type-Cは最大10Gbpsという速度のUSB3.2 Gen2に対応。高速な外付けSSDを接続したときでもボトルネックとなりにくいだけに、動画などの巨大ファイルをよくコピーするという人にはありがたい仕様だ。また、ディスプレー出力にも対応しているので、一時的に複数のディスプレーを接続したいといった時にも活躍してくれる。

 背面は、USB Type-C×1、USB Type-A×2、LANポート、HDMI出力、DisplayPort出力と、さらに多くのインターフェースが用意されている。前面と同じくType-CはUSB3.2 Gen2と、ディスプレー出力に対応。本体にあるHDMIとDisplayPortと併用することで、標準で最大4画面出力できるというのがおもしろい。

USB Type-CはUSB3.2 Gen2対応、かつ、ディスプレー出力が可能というのがポイント。AMDのCPUを搭載したPCは、意外とUSB3.2 Gen2に対応していないことが多かった

 ちなみに、DisplayPortかType-Cからのディスプレー出力では、8K出力も可能。今はまだ8Kを表示できるディスプレー自体の数が少ないので役に立つ機会はあまりないが、将来、8Kディスプレーが入手しやすくなった場合でも、本体を買い替えることなくフル解像度で表示できるというのは心強い。

 付属品としてうれしいのが、VESAマウントアダプターが同梱されていること。これを使えばディスプレーの背面に本体を装着でき、一体型PCのように使えるというのがメリットだ。使い方は簡単で、ディスプレーのVESAマウントに付属のマウンターを装着。本体にネジを取り付け、引っ掛けて固定するだけだ。

VESAマウンターと取付用のネジが最初から付属。本体の置き場がない、なるべく隠しておきたいというなら、積極的に活用しよう
ディスプレーの背面に背負わせてみたところ。正面からは一切見えず、配線もシンプルにまとめられる

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