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Radeonにも光を! 「Radeon RX 6700 XT Phantom Gaming D 12GB OC」でRadeonの魅力を再確認(3/5)

藤田 忠 編集●北村/ASCII

※この記事はASCII.jpからの転載です(文中リンクはASCII.jpの記事に飛ぶことがあります)

ゲームに役立つ機能満載の
「Radeon Software Adrenalin」に注目

Radeon系ならではのメリットもある。それがドライバーユーティリティー「Radeon Software Adrenalin」だ。ゲームの録画・配信、チューニングといった機能だけでなく、ゲームに役立つ機能が満載されているのがポイントとなる。

あらゆる情報を表示する「ホーム」。GPUやGPUのモニタリング情報や、最近プレイしたゲーム、録画した動画などがひと目でわかる

「ゲーム」では、導入したゲームタイトルが一覧で表示される。ゲームのプレイ時間と平均フレームレートもわかる

一部のゲームでは、ゲームの推奨要件を満たしているかがアイコンで表示される。ただ、古いゲームだと問題なくプレイ可能でも「×」と表示されることも……

ドライバーのバージョン確認や、アップデートも「ホーム」からワンクリックで可能だ

便利なモニタリング機能&オーバーレイ表示

システムのモニタリングとオーバークロック設定を集約した「パフォーマンス」カテゴリーも注目。GPU温度を確認できる「指標」にある「オーバーレイ」を有効にすることで、GPU負荷や温度、GPUコアクロックなど、ゲーム中に確認しておきたい項目を常時表示できる。別のソフトウェアを追加せずとも、オーバーレイ表示できるのは便利だ。

ここではインテルCPUと組み合わせたため、モニタリングできるCPU情報は使用率のみになるが、Ryzenシリーズなら、クロックや温度、電圧など、より詳しくモニタリングできるようになっている。

GPUの各種情報とCPU、メインメモリーの使用率を確認できる「指標」。ログの記録も可能になっている

Ryzen搭載時は、より詳しいCPU情報をモニタリングできるようになる

オーバーレイで各種情報を表示。グラフの表示やサイズ、表示位置、透明度などを設定できる

GPU温度などをゲームプレイ中に確認できる

「Alt」+「R」でゲーミング中にも呼び出せ、左側にバー表示することもできる。プレイ中にシームレスに使えるので便利だ

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