AMDドライバーは最新を導入しよう
「ASRock Auto Driver Installer」など、マザーボードメーカーの一部は、OSインストール後に必要なドライバーを自動でインストールする機能が備わっている。便利なのでぜひ活用しよう。ただ、チップセットや内蔵GPUのドライバーは、AMDウェブサイトのほうが新しいことが多いので、手動でダウンロードしてインストールしよう。
パーツの箱は捨てちゃ駄目! レシートと一緒に保管
マザーボードやビデオカードなど、各種パーツの箱などには、製品保証を受けるために必要な”保証シール”が貼られていることが多い。箱が邪魔と思っても捨ててしまうのは駄目。
とくにパーツショップの初期不良サポートを受けるためには、基本箱を含めすべての付属品が必要になるので残しておこう。初期不良交換期間後は、保証シール部分のみ切り取るのもありだが、箱とともに使わなかった付属品は残しておきたい。
パーツショップの初期不良や、メーカー保証を受ける際は購入日、購入店、購入製品を確認できるレシートなどの購入証明書が必要になる。つい捨ててしまいがちだが、購入証明書がない場合は、メーカー保証を受けられなくなることがある。PCパーツに限らず、プラモデルなどの保証規定にも記載されるようになっている。